【会場】慶応義塾大学日吉キャンパス・来往舎
●2019年1月25日(金)
「生きる力」を引き出す!スペインのプログラム
●2019年1月26日(土)
予防/若者プログラム~ネット依存から大麻使用まで
●2019年1月27日(日)
感情とアディクション
【後援】ATA-NET、慶應義塾大学教養センター、スペイン大使館、Instituto Cervantes、神奈川新聞社
詳細は下記をご覧ください。
https://ph-precomision.wixsite.com/hombre
アルコール、薬物、ギャンブル、インターネットなど、何かにのめりこむことが近年、「依存症」として広く認知されるようになってきました。アディクションの問題は予防ができ、また解決のある問題です。その一つの方法を紹介し、皆様と一緒に考えていくための来日講演とワークショップを開催します。プロジェクト・オンブレは、1984年にスペインの首都マドリードに誕生した非営利のアディクション支援機関です。これまでに26万人の人たち予防とプログラムを提供してきました。現在は自立運営する27支部で、予防、リハビリテーション、社会復帰を三本柱に活動し、2017年は1万8788人のアディクション問題を持つ人とその家族の受け皿になりました。
ETV特集 移住 50年目の乗船名簿 3「異郷に生きる」
NHK Eテレ 1月26日(土曜)午後11時~午前0時00分
昭和43年、南米に向かう移住者を取材した番組「乗船名簿AR29」。その後10年毎に移住者を取材した。そして50年。半世紀撮り続けた空前のドキュメンタリー。第3回はアルゼンチン、パラグアイという異郷に移住して生き抜いた人々の、驚くべき半世紀の歩みを追跡する。
新年明けましておめでとうございます。本年もご支援、ご協力のほどお願い申しあげます。
さて、2017年の米トランプ政権の発足を機に、一時高揚感に浸ったキューバと米国の二国関係は元の状態に戻ったかのように、動きは停止しています。米現政権のキューバに対する厳しい姿勢が近い将来に変化する兆しは少なく、当面、この膠着状態は続くものと思わざるを得ません。
その中、キューバ国内では、昨年4月に国家評議会議長(元首)がラウル・カストロ氏からミゲル・ディアスカネル氏に交代し、政権は着実に革命第二世代に移行しています。現状においては、キューバ政府の基本政策が大きく変更されることはないと見られていますが、対外関係を含め、今後、キューバが政策面でどう舵を切るのか注視が必要な段階です。
今般、本年年明けに帰任される渡邉 優 前駐キューバ大使をお招きし、最新のキューバの情勢と今後の展望についてご講演をいただきます。キューバの先行きを考える絶好の機会となりますので、奮ってご参加ください。
【日時】 2019年 1月29日(火)15:00~16:30
【会場】 新橋ビジネスフォーラム
東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル8階
【講演題】「キューバ共和国の最新情勢と今後の展望」⇥
【講師】 渡邉 優 前キューバ駐箚特命全権大使
【言語】 スペイン語・日本語(逐次通訳)
【参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【備考】
①申込み受付:先着順 60名までです。お早めに以下からお申込み下さい。
②申込締め切り:
以下WEBサイトからお申し込みください。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp
【日時】1月30日 (水)15:00~
【会場】インスティトゥト・セルバンテス東京
詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm
https://la-alasita.peatix.com/
ラ・アラシタは毎年1月24日から2、3週間ボリビアのラパス市の広場や通りで行われるお祭りです。このお祭りの中心には福の神エケコが祀られます。各人がこの1年の間に手に入れたい もののミニチュア品をエケコに持たせ、アンデスの様々な祭儀に奉納したり、教会で祝福を受 けたりして、その入手を祈願します。
ETV特集 移住 50年目の乗船名簿 4「理想郷の行方~ある開拓詩人一族の歳月」
NHK Eテレ 2月2日(土曜)午後11時~午前0時00分
昭和43年、南米に向かう移住者を取材した番組「乗船名簿AR29」。その後10年毎に移住者を取材した。そして50年。半世紀撮り続けた空前のドキュメンタリー。シリーズ最終回は、岩手からパラグアイに渡り、密林の中に「理想郷」を作ろうとした一人の男とその夢を受け継いだ一族が織り成す、想像をはるかに超えた半世紀の物語。
驚き!地球!グレートネイチャー「天空に現れた謎の湖~南米アルティプラーノ」
NHK BSプレミアム 再放送 2月5日(火曜)午後7時
ボリビアとチリにまたがる、標高4千メートルの高原地帯アルティプラーノ。そこは氷河が眠る山岳地帯に囲まれた極乾燥地域、過酷な大自然が数々の色鮮やかな湖を生み出した。近づいた生きものは帰らないという三色の湖、琵琶湖の十数倍もある青い湖、この30年で干上がった謎の湖、そして純白のウユニ塩原…。その絶景誕生には、想像をはるかに超えた大地殻変動と、火と水に関わる壮大な地球のドラマが秘められていた。
【日時】2019年2月6日(水)12:00 ~ 14:00
【講演者】三浦左千夫 長崎大学客員教授 ランチョン・ミーティング
【参加費】会員 2500円、非会員 3500円
(ブッフェスタイルの昼食込み)
【会場】シーボニアメンズクラブ
千代田区内幸町 2-1-4 日比谷中日ビル 1F
http://www.seabornia.co.jp/mensclub.html
【参加申し込み】以下、協会ホームページの申し込みサイトからお願いします。
https://nipo-brasil.org/archives/event/lm20190206/
【詳細チラシ】(PDF) こちらクリック
【お問い合わせ】
日本ブラジル中央協会
事務局 宮田/高嶋/上条
【日時】
2019年2月7日(木) 19:00 開演(18:30 開場/20:30終演予定)
【料金】
1000円以上~上限無しの投げ銭方式。
(入場は先着順。満席の場合は入場制限がかかる可能性があります)
※ライブ観覧料はキューバ大使館を通して全額寄付致します。
【場所】
民音文化センター B2ミュージアムホール
http://museum.min-on.or.jp/guide/east/
〒160-8588
東京都新宿区信濃町8番地
【出演者】
エルマノスバジェ
ルイス・バジェ(トランペット&ボーカル)
ペドロ・バジェ(サックス&コーラス)
ルドインヌニエス(ドラム&ティンバレス)
津垣博通(ピアノ)
小泉哲夫(ベース)
伊波淑(パーカッション)
ゲスト:
カルロス セスペデス(ギター&ボーカル)
アレクサンデル ラボルテ(ギター&ボーカル)
ウイルベル エスプロンセダ(トレスギター)
ポピ(キューバンダンサー)
主催:キューバ大使館
Asociacion de Cubanos
Japon Jose Marti
キューバ人協会ホセマルティ
【会場】インスティトゥト・セルバンテス東京 オーディトリアム
入場無料・要予約
https://chocolate-latinoamericano.peatix.com/
https://tokio.cervantes.es/jp/culture_spanish/upcoming_activities_culture_spanish.htm
アマゾン、オリノコ周辺の熱帯森を原産とするカカオの木はメソアメリカ時代には人の手で栽培がおこなわれていました。カカオの種は健康の源とされ、オルメカ、マヤ、アステカ文明では貨幣として扱われました。彼らは味の良いショコアトルをつくり、神々へのお供えとしたのです。
今日では誰もが好む甘く香しいチョコレートとなり、日本ではバレンタイン・ホワイトデーに欠かせないスイーツとなっています。
現在も高級カカオの世界生産量80%を担うラテンアメリカは、質の高いカカオを生む世界有数の産地です。この素晴らしいカカオをより知るために、本イベントでは専門家伴野智映子氏のトークの他、シェフを招いてチョコレートボンボンの作り方デモンストレーションを開催します。
また写真家石丸直人によるカカオの写真展、カカオ産地の美しい風景写真オープニングをラテンアメリカのチョコレートの試食とともにお楽しみください。
ワイルドライフ選▽中米コスタリカ 極彩色カエル 摩訶不思議な“恋”に密着
NHK BSプレミアム 2月11日(月曜)午後8時
世界でも指折りの生物多様性を誇る中米コスタリカ。熱帯多雨林だけでなく高地の雲霧林や低地の乾燥林など変化に富んだ環境が200種を超える世界有数のカエルの楽園を築いた。真っ赤な目をしたカエルや赤、青、黄の極彩色、ガラスのように半透明なものまでいて、暮らしぶりも奇想天外。なぜか数千匹が一斉に集う滑空ガエルや、オス同士が30分以上も激しいバトルを繰り広げるキスジフキヤガエルなど、常識外れな生態に迫る。
この度、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)主催で、以下の通り異なる領域の研究者同士による共同研究に関するワークショップを開催します。ブラジル研究者にかぎらず、ひろく他地域の研究者との共同研究を模索している方々の参加をお待ちしております。↵ ↵
ワークショップ趣旨
↵↵海外地域研究者には学際的観点から国外情勢を深く理解するため、特定地域に関する高い専門性が求められます。↵↵ですが、この要請はグローバル化が進む中で世界の諸地域に開かれているはずの地域研究者を各々の地域へ過度に没入させる一因となっていないでしょうか。↵↵この企画では、他地域の研究者と取り組む比較(Cross-region)、協働(Collaboration)についてブラジル地域研究者のCross-region×Collaborationの実践から考えます。↵↵↵
日時
↵↵2019年2月16日(土)13:00~17:20↵ ↵
場所
↵↵東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階 マルチメディア会議室(304)↵アクセス:http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access↵ ↵
主催
↵↵東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)↵http://fieldnet.aa-ken.jp/↵ ↵
後援
↵神田外語大学イベロアメリカ言語学科↵ ↵詳細はhttps://latin-america.jp/archives/33794を参照して下さい。
【日時】2019年2月16日(土)13:30 ~ 17:00(開場13:00)
【会場】キャンパス・イノベーションセンター東京 国際会議室
(JR山手線・京浜東北線 田町駅から徒歩1分
都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅から徒歩5分
JR田町駅芝浦口から右方向の階段をおりてすぐ
東京工業大学附属科学技術高等学校正門のとなり)
http://www.cictokyo.jp/access.html
【内容】科学研究費補助金・新学術領域研究「古代アメリカの比較文明論」
(平成26年度~30年度、領域代表:青山和夫)の研究成果発表。
南米アンデスと中米ニカラグアで発掘調査する考古学者、植民地時代のアンデス先住民史を専門とする歴史学者、および過去から現代の「インカ」を研究する文化人類学者が、最新の研究成果を持ち寄って古代アメリカ文明について議論する。
【参加】無料、申込不要
【イベント関連URL】http://dendro.naruto-u.ac.jp/csaac/?p=479