この度、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)主催で、以下の通り異なる領域の研究者同士による共同研究に関するワークショップを開催します。ブラジル研究者にかぎらず、ひろく他地域の研究者との共同研究を模索している方々の参加をお待ちしております。↵ ↵
ワークショップ趣旨
↵↵海外地域研究者には学際的観点から国外情勢を深く理解するため、特定地域に関する高い専門性が求められます。↵↵ですが、この要請はグローバル化が進む中で世界の諸地域に開かれているはずの地域研究者を各々の地域へ過度に没入させる一因となっていないでしょうか。↵↵この企画では、他地域の研究者と取り組む比較(Cross-region)、協働(Collaboration)についてブラジル地域研究者のCross-region×Collaborationの実践から考えます。↵↵↵
日時
↵↵2019年2月16日(土)13:00~17:20↵ ↵
場所
↵↵東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階 マルチメディア会議室(304)↵アクセス:http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access↵ ↵
主催
↵↵東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)↵http://fieldnet.aa-ken.jp/↵ ↵
後援
↵神田外語大学イベロアメリカ言語学科↵ ↵詳細はhttps://latin-america.jp/archives/33794を参照して下さい。
【日時】2019年2月16日(土)13:30 ~ 17:00(開場13:00)
【会場】キャンパス・イノベーションセンター東京 国際会議室
(JR山手線・京浜東北線 田町駅から徒歩1分
都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅から徒歩5分
JR田町駅芝浦口から右方向の階段をおりてすぐ
東京工業大学附属科学技術高等学校正門のとなり)
http://www.cictokyo.jp/access.html
【内容】科学研究費補助金・新学術領域研究「古代アメリカの比較文明論」
(平成26年度~30年度、領域代表:青山和夫)の研究成果発表。
南米アンデスと中米ニカラグアで発掘調査する考古学者、植民地時代のアンデス先住民史を専門とする歴史学者、および過去から現代の「インカ」を研究する文化人類学者が、最新の研究成果を持ち寄って古代アメリカ文明について議論する。
【参加】無料、申込不要
【イベント関連URL】http://dendro.naruto-u.ac.jp/csaac/?p=479
1532年、アンデスの海岸に征服者ピサロとスペイン人たちが姿を現した。そこには太陽を崇拝するインカという壮大な帝国と、黄金を散りばめた高度な文明が存在していた。
アンデスの神話には「白い人」である世界の創造神ビラコチャがいつの日か戻って来る事になっていた。しかし彼らの野望と残酷さを前にして、それは幻想でしかない事がすぐに分かる時が来る。
ピサロは皇帝アタワルパに、まずスペインの駐留並びに皇帝と臣民のキリスト教改宗を要求したが、受け入れられないと見るやだまし討ちを計画、「サンチャゴ!」とキリスト教の聖者の名を合図に叫び、アタワルパを捕虜とし多くのインカの兵士を虐殺した。
戦争と容赦なき収奪、伝染病の猖獗(しょうけつ)などで、インカ帝国は滅んだとされる。しかし帝国とその文明の滅亡の隠された原因が他に有るのか。講師と共に探って行きたい。
【日時】 平成31年2月16日(土)14:00~ 17:00
【会場】 としま南池袋ミーティングルーム301会議室(3階)
【道順】 池袋駅東口よりグリーン大通りのガソリンスタンドを右折 8分
【費用】 お茶代込み 参加費 2000円
【備考】 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
【連絡先】TEL: 049 (258)3218 松原まで
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【主催】 アストライアの会
【協力】 日本セカンドライフ協会
【ゲスト】横山玲子さん 東海大学教授 古代アメリカ学会代表幹事
【日時】 2019年2月16日(土)14:00~17:00
【講師】 渡辺 裕木(国立民族学博物館外来研究員)
【テーマ】「16世紀から19世紀の西洋絵画に描かれたメキシコの風景・文化」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
1回 3000円で試し受講することができます。
開催概要
日 時 | 2019年2月18日(月)11:30~14:00 (受付開始11:00) |
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会 場 | フクラシア丸の内オアゾ15階 「C」会議室 東京都千代田区丸の内1-6-5 https://www.fukuracia.jp/marunouchi/access/ |
主催 | 日本ペルー経済委員会 |
後援 | 一般社団法人ラテンアメリカ協会 |
参加費 | 無料 |
プログラム(予定)
時間帯 | 内容 |
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11:30-12:30 | 「ペルーの政治経済情勢と今後の展望」土屋 定之駐ペルー日本国特命全権大使 |
12:30-13:15 | 柴田裕憲経済産業省大臣官房審議官(通商政策局)(予定)竹下幸治郎 ジェトロ海外調査部主幹(中南米) |
13:15-14:00 | ネットワーキング・立食懇親会(軽食・飲物付) |
お申込み
申し込み:2019年2月15日(金)までに、下記WEBサイトよりお一人につき1回ずつご登録ください。※先着順100名URL:http://www.jcci.or.jp/peru190218.html
<問い合わせ>
日本ペルー経済委員会事務局(日本・東京商工会議所国際部内)東京都千代田区丸の内3-2-2丸の内二重橋ビルTel:03-3283-7762 E-mail:us-pacific@tokyo-cci.or.jp
昨年12月1日に、上下両院で過半数を超える与党体制という追い風を受けてスタートしたメキシコのロペス・オブラドール新政権は、早くも3か月目を迎えています。新政権は発足直後に、メキシコ市新国際空港の建設中止や大統領を含む公務員報酬の削減など、大統領選での公約に沿って増税なき社会的支出の拡大に向けた諸施策の実施に取り組み始めたことで、産業界など一部に不安が広がりつつあるとも報じられています。
対外的には、対米関係に加え、ベネズエラなど域内左派政権や中国との関係など、今後、前政権とは一線を画した外交姿勢をどの程度強く打ち出していくか、内外の注目が集まっています。
今般、ラテンアメリカ協会は2月19-22日に開催される中南米大使会議に出席のため一時帰国される髙瀨 寧 駐メキシコ日本国大使をお招きし、新政権の諸課題や今後の日本との関係について講演をいただきます。メキシコの最新事情と新政権の動静を知るうえで絶好の機会となりますので、奮ってご参加ください。
日時 | 2019年2月25日(月)10:30~12:00 |
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会場 | 新橋ビジネスフォーラム 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル8階 |
講演題 | 講演題:「ロペス・オブラドール政権の内外課題と今後の日メキシコ関係」 |
講師 | 髙瀨 寧 駐メキシコ日本国特命全権大使 |
参加費 | 会員 2000 円、非会員 3000、 大学院・大学生 無料 |
お申込み
以下WEBサイトからお申し込みください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 80名までです。
②申込締め切り:2019年2月22日(金))
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
ブラジルの政治は、ルーラ大統領以来長年続いた左派政権から、テメル大統領の中道右派政権を経て、2019年1月1日のボルソナーロ政権の発足で、右派に舵を切ることになりました。新政権の閣僚候補は正式就任前から実質的に始動し、特に汚職撲滅と年金改革を含む財政再建に向けて積極的に取り組む構えを見せるなど、国民の期待は高まっています。ただ、政策の詳細に加え、新政権の政策遂行能力についてはまだまだ未知数の部分が多く、新政権の今後の動向については慎重に見守る必要があります。
対外的には、キューバ、ベネズエラ、ボリビアなどの域内諸国や通商面で大きく依存する中国との関係が注目されます。また、メルコスール(南米南部共同市場)の行方をはじめ、自由貿易と地域間統合の促進に向けた取り組みがどう進展するかも関心の高い点です。
今般、ラテンアメリカ協会は日本ブラジル中央協会との共催で、中南米大使会議出席のため一時帰国される山田彰駐ブラジル大使をお招きし、ボルソナーロ新政権の発足と最新のブラジル情勢についてご講演をいただきます。ブラジルの現状と今後の展望を知るうえで絶好の機会となりますので、奮ってご参加ください。
【1.日時】 2019年2月25日(月)15:00~16:30
【2.会場】 汐留ビジネスフォーラム
東京都港区東新橋 1-1-21今朝ビル5階 Tel 03-6263-8960
⇥ アクセス http://shiodome-a.co.jp/access.html
【3.講演題】「ボルソナーロ新政権の発足と最新のブラジル情勢について」
【4.講師】 山田 彰 駐ブラジル日本国特命全権大使
【5.主催】 一般社団法人ラテンアメリカ協会、一般社団法人日本ブラジル中央協会
【6.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【7.申込み】下記Webサイトより2019年2月22日(金)までに、お一人ずつご登録
ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 100 名までです。お早めに事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】(PDF)こちらをクリック
お問合せ
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
以上
アルゼンチンのマクリ大統領は、昨年12月、ブエノスアイレスで開催されたG20首脳会談を無事こなし、ホスト国として国際社会から高く評価され、本年6月、大阪で開催予定のG20首脳会議に繋ぐことができました。その折、安倍首相ご臨席のもと、日本・アルゼンチン外交関係樹立120周年の式典が行なわれ、合わせて両国間で投資協定が締結されました。
また、席上、安倍首相からは、「日本と中南米の連結性強化」の構想が提唱され、アルゼンチン側の関心を呼んだところです。この構想は、首相が2014年8月にブラジルのサンパウロで行ったスピーチ「Juntos!! 日本・中南米協力に限りない深化を」の中で表明された、わが国の対中南米外交・三つの指導理念を継承するものです。
この一連の行事に携わってこられた福嶌 教輝 駐アルゼンチン日本大使が、2月19-22日に開催される中南米大使会議出席のため一時帰国されます。この機会を捉え、日本・アルゼンチン関係の進展および10月に予定されている大統領選の行方、アルゼンチン経済の動静についてお話しいただけることになりました。
アルゼンチンは、景気後退のスパイラルからなかなか抜け出せない状況が続いています。しかし、その中でも、マクリ大統領は景気浮揚に向け様々な施策を打ち出しています。年明け早々には、発足直後のブラジルのボルソナーロ新大統領との首脳会談を行い、共同してメルコスール改革に取り組む方針が確認されました。
今後、具体化に向けどのようなステップがとられるのか、アルゼンチンはもとより南米南部の動きとしても目が離せません。
奮ってご参加いただきたく、ご案内いたします。
日時 | 2019年2月26日(月)15:00~16:30 |
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会場 | 新橋ビジネスフォーラム 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル8階 アクセス: http://biz-forum.jp/access.html |
講演題 | 「アルゼンチンの最新事情とマクリ政権の今後の展望」 |
講師 | 福嶌 教輝 駐アルゼンチン日本国特命全権大使 |
主催 | 一般社団法人ラテンアメリカ協会、日亜経済委員会 一般社団法人日本アルゼンチン協会 |
参加費 | 会員 2000 円、非会員 3000、 大学院・大学生 無料 |
お申込み
以下WEBサイトからお申し込みください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 80名までです。
②申込締め切り:2019年2月22日(金))
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
日本コロンビア友好協会では、コロンビア研究者の千代勇一先生をお招きして「コロンビア・ドゥケ政権誕生の背景と今後の見通し」と題した講演会を開催します。
参加ご希望の方は同協会にお申し込みください。
開催概要
日 時 | 2019 年 3 月 1 日(金)15:00~17:00 (受付開始 14:45) |
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会 場 | 虎ノ門法経ホール 東京都港区西新橋 1-20-3 虎ノ門法曹ビル B1F http://toranomon-hall.tokyo |
講演者 | 千代勇一・帝京大学講師 |
演 題 | 「コロンビア・ドゥケ政権誕生の背景と今後の見通し」 |
参加費 | 協会会員は無料、非会員は 2000 円 申込受付: 先着 50 名までです。早めにメール返信でお申込みください。 |
申込締切 | 2 月 20 日(水) |
主 催 | 日本コロンビア友好協会 |
使用言語 | 日本語 |
参考資料
お問い合わせ先
日本コロンビア友好協会事務局
e-mail: amistad.colombia.japon@gmail.com
(お問合せ:090-9200-2370 内田、090-2495-9597 山崎)
日本貿易振興機構(ジェトロ)では、このたびウルグアイ東方共和国(以下、ウルグアイ)政府要人が来日する機会を捉えて、ジェトロはウルグアイXXI(ウルグアイの投資輸出促進機関)及び同国大使館と共に、「日本ウルグアイ・ビジネスフォーラム」を開催します。
自由開放政策を進める太平洋同盟諸国と比較し、保護主義的政策の目立つ南米南部共同市場(メルコスール)諸国の中にあるウルグアイは、フリーゾーン設置などを通じて開放的な政策を実施し、外国投資を呼び込むことで同地域の物流ハブとしての地位を確立してきました。
左派政権発足以降も15年連続でGDPプラス成長を達成していることに加え、ビジネス環境も良好なことから、改めて南米南部の物流拠点として注目が集まっています。
昨年12月に安倍総理がウルグアイを訪問した際のバスケス大統領との首脳会談では、南米の物流拠点であり、投資・貿易を促進する制度が充実するウルグアイとの経済関係強化の意向が安倍総理より示されたことに加え、双方の牛肉の市場開放の協議もおこなわれました。
本フォーラムでは、ウルグアイの今後の展望について、ウルグアイ政府要人から基調講演をいただくほか、同国のビジネス環境、投資機会等について詳しく説明いただきます。
加えて、現地でのビジネスに取り組んでいる日本企業によるウルグアイのビジネス環境とその利点・課題などについてもご紹介させていただく予定です。
また、本フォーラム終了後にはウルグアイ側関係者との交流の場を設ける予定です。
ウルグアイ経済の今後の行方、また、南米ビジネスにご関心をおありの方は、奮ってご参加ください。
■日時
2019年3月4日(月)14時30分~17時20分(受付開始:14時00分)
■会場
アークヒルズクラブ
(東京都港区赤坂1丁目12-32アーク森ビル イーストウィング37階)
http://www.arkhillsclub.com/jp/info/access.htm<
■主催
日本貿易振興機構(ジェトロ)
Uruguay XXI
■共催
駐日ウルグアイ東方共和国大使館
■プログラム
14:30 開会挨拶ジェトロ
駐日ウルグアイ東方共和国大使館
14:40 「日本とウルグアイ:戦略的パートナー」
ウルグアイ東方共和国 外務次官 アリエル・ベルガミーノ氏
14:55 「安心・安全な食料をウルグアイから世界へ」
ウルグアイ東方共和国 農牧水産大臣 エンソ・ベネッチ閣下
15:10 「ウルグアイのメリット:信頼できる南米へのビジネスゲートウェイ」
Uruguay XXI 事務局長 アントニオ・カランブラ氏
15:40 「ジェトロから見たウルグアイ」
ジェトロ・ブエノスアイレス事務所長 紀井 寿雄
15:55 「進出日系企業の立場からみたウルグアイ」
進出日系企業
16:15 ネットワーキング
※都合により一部プログラム内容が変更となる可能性があります。
予めご了承ください。
■定員:180名
■言語:日西同時通訳
■参加費:無料
■フォーラム申し込み
以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.jetro.go.jp/events/bda/b98a96eb9f246090.html
■申し込み締め切り:2019年2月22日(金)17:00
※定員を大幅に上回るお申し込みがあった場合、締め切り日よりも前に
受付を締め切らせていただくことがあります。
※本イベントの趣旨に鑑み、ウルグアイ政府の投資誘致政策等における
重点分野の企業様を優先させていただき、それ以外の分野の方や「個人」
の方のお申し込みをお断りする場合がございます。予めご了承ください。
■フォーラムに関するお問い合わせ先
日本貿易振興機構(ジェトロ)ビジネス展開支援課(大森、小川)
E-mail:bda-event@jetro.go.jp
TEL:03-3582-5235
当協会創立60周年*を記念して、中南米で長年活動し、地場にしっかりと根づいてビジネスを展開し活躍して来られた企業4社の方々にご登壇いただき、中南米での企業活動の歴史を振り返りつつ、現在、そして、これからを語っていただきます。
各社とも進出の決断から今日の事業展開に至るまで、それぞれ様々な戦略・変遷があったと思われますが、時代および地元社会の要請に応え、或いはそれらを先取りするような形で通商から投資へと、さらにもう一歩進めて現地でのR&Dや社会貢献まで取り組んで来られてきています。
今回、ご講演いただく方々には、それぞれの会社の定着過程の進化および深化を振り返って頂くことで、日本企業がたどった足跡を確認しつつ、わが国にとっての中南米地域の重要性やビジネスを通じた関係緊密化を考える機会にしたいと存じます。
合わせて、この地域での仕事や活動に関心をもつ学生や若手社会人へのアピールの場となれば幸いと考え、企画しました。
皆さまの積極的なご参加をお待ち申しあげます。[*協会創立は1958年(昭和33年)6月]
開催要項
日時 | 019年3月6日(水)15:00~17:00 |
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会場 | インスティトゥト・セルバンテス東京東京都千代田区六番町2-9、Tel. 03-5210-1800 https://tokio.cervantes.es/jp/where_is_instituto_cervantes.htm |
講演者 |
味の素株式会社尾崎 弘一 食品事業本部 海外食品部 海外冷凍食品グループ長 JX金属探開株式会社村上 健一 社長(JX金属株式会社元常務) トヨタ自動車株式会社(講演者調整中) 三菱商事株式会社松永 愛一郎 常務執行役員(4月1日以降) |
主催 | 一般社団法人ラテンアメリカ協会 インスティトゥト・セルバンテス東京 |
司会 | 佐々木 修 協会専務理事 |
モデレータ | 堀坂 浩太郎 上智大学教授(協会ラテンアメリカ・カリブ研究所長) |
参加費 | 無料 |
お申込み
以下WEBサイトからお申し込みください。お一人ずつご登録ください。 URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 100名まで。②申込締め切り:2019年3月1日(金)
資料
【お問い合わせ】
ラテンアメリカ協会〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120ATel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp
ラテンメリカでは、昨年末以来のメキシコ、ブラジルでの新政権の発足に続き、今月も、エルサルバドルで二大政党に属さないナジブ・ブケレ候補が大統領に選出されるなど、政治の潮流に大きな変化が生まれようとしています。緊張が高まるベネズエラ情勢や中米の移民・難民問題の動向も含め、2019年もラテンアメリカ地域からは目が離せない状況が続く見通しです。
その中、日本政府はラテンアメリカ地域への取り組みを強化する方向にあります。2014年に安倍首相がサンパウロで発表した対中南米外交の指導理念「三つのJUNTOS」を発展させるため、昨年11月末開催されたG20首脳会議への出席の折り、首相はブエノスアイレスで、ラ米諸国との「連結性強化」(”Enhance Connectivity”)を提唱するなど、新たな施策に取り組み始めています。
今般、テンアメリカ協会では外務省の中前隆博中南米局長をお招きし、局長講演会「2019年、日本の対中南米外交を展望する」(仮題)を開催いたします。中前局長には新局面に入ったラテンアメリカ諸国の現状と日本との関係を概観いただき、その上で2019年の日本の対中南米外交を展望していただきます。
講演に続き、昨年12月10-11日に米首都ワシントンにおいて当協会が米インターアメリカン・ダイアログ(IAD)と共催しましたセミナー ”Japan’s Latest Moves in LAC: Reshaping the Partnership”の成果を、出席者から報告いたします。是非ご参加ください。
開催要項
日時 | 2019年3月14日(木)15:00~16:30 |
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会場 | 田中田村町ビル 8F 8E 会議室:港区新橋 2-12-15 Tel: 03-6206-1787 アクセス: http://www.kaigisurunara.jp/access.html |
講演題 | 「2019年、日本の対中南米外交を展望する」(仮題) |
講演者 | 中前 隆博 外務省中南米局長、ほか |
参加費 | 会員 2000円、非会員 3000円、大学院・大学生 無料 |
お申込み
以下WEBサイトからお申し込みください。お一人ずつご登録ください。URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順90名まで。②申込締め切り:2019年3月8日(金)
資料
【お問い合わせ】
ラテンアメリカ協会〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120ATel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp