驚き!地球!グレートネイチャー 選「チリ 連続大噴火の謎に迫る」
NHK BS ブレミアム 7月9日(木) 午後0:00~午後0:30(30分)再放送
https://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2020-07-09/10/9545/2170082/
チリで続いていた巨大火山の噴火。一体何が起きているのか?煮えたぎる溶岩湖など驚がくの現象を体感、巨大噴火の謎に迫る!(初回放送:2017年10月)
原題:La Llorona
監督・脚本:ハイロ・ブスタマンテ(『火の山のマリア』)
出演:マリア・メルセデス・コロイ、マルガリタ・ケネフィック、 サブリナ・デ・ラ・ホス、フリオ・ディアス
2018年/グアテマラ/97分/配給:ギャガ GAGA★
7月10日(金)よりシネマカリテほか全国にて順次公開
https://gaga.ne.jp/lallorona/
「泣いたら、殺す」という言葉と共に、母親と子どもたちはグアテマラ軍の兵士に殺害された―。大勢の犠牲者を出したグアテマラの軍事政権による大虐殺から30年が経ち、当時将軍だったエンリケは虐殺を指揮した容疑で裁判にかけられるが、証拠不十分として無罪となる。国民が糾弾する中、家族と共に屋敷に戻ったエンリケの耳にその夜から不思議な泣き声が聞こえるようになる。ある日新しいメイドのアルマがやってくる。若く美しいアルマは家族に受け入れられ屋敷で働き始めるが、やがて彼女の周囲で奇妙なことが起き始める。
1960年から36年もの長きにわたったグアテマラの内戦は25万人の死者を出したと言われる。その中でも第26代大統領ホセ・エフライン・リオス・モントが統治した1981年~83年は、グアテマラの歴史上最も血塗られた恐怖の時代であった。大統領の指揮のもと、大勢が政府軍により殺害、または行方不明となった。ハイロ・ブスタマンテ監督はその重い歴史を受け止めながら、中南米で広く伝わる怪奇伝説〈ラ・ヨローナ〉を取り入れ、悲劇に彩られた歴史と幻想的な世界観を現代の恐怖の物語として恐ろしくも美しい映像で生み出した。
原題:Las Niñas Bien
監督・脚本:アレハンドラ・マルケス・アベヤ
キャスト:イルセ・サラス、カサンドラ・シアンゲロッティ、パウリーナ・ガイタン、ジョアンナ・ムリーヨ、フラビオ・メディナ
2018年/メキシコ/100 分
後援:在日メキシコ大使館
配給:ミモザフィルムズ
7月10日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開
http://goodwife-movie.com/
1982年、メキシコシティの高級地区ラスロマス。豪邸で暮らす主婦ソフィアはセレブ妻たちのコミュニティに女王のごとく君臨していた。彼女はコミュニティの“新入り”アナ・パウラの出現が気に入らない。だが、歴史的なメキシコの経済危機が到来し、富裕層を直撃。突如として、ソフィアの完璧な世界は崩壊し始める…。
最悪の経済危機に見舞われた1982年を舞台に、裕福な夫の“妻”として生きる女性たちのマウンティング合戦を通し、現代女性にとっての愛や結婚、さらにはアイデンティティを模索するスタイリッシュドラマ。
新鋭の女性監督アレハンドラ・マルケス・アベヤの長編2作目となる本作は、メキシコを代表する女性作家グアダルーペ・ロアエサによる社会風刺の効いた小説が原案となる。2018年のトロント国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、多くの国際映画祭で絶賛され、2019年メキシコ・アカデミー賞では13部門にノミネート、主演女優賞ほか4部門を受賞した。
ハイビジョン特集 世界 時の旅人「ヘミングウェイ アメリカに背を向けた男の真実」
BSプレミアム 7月13日(月) 午後3:36~午後4:36(60分) 再放送
第54回ヘミングウェイ・カップ(2004年)は最も歴史ある釣りの大会。キューバの海を愛した文豪・ヘミングウェイが始めた大会で、競技のルールには「カジキを船に寄せるまで誰の助けも借りず1対1で闘う」という精神が引き継がれている。
ヘミングウェイにあこがれる若者、カジキの引きの強さを味わいたい釣り人、地元の名誉をかけたキューバの漁村の男たち、それぞれ思いを抱き競う世界各国の腕自慢に密着。2004年放送
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-07-13&ch=10&eid=20868&f=3599
南米大陸一周165日の旅(5)「大河アマゾンとギアナ高地」
7月14日(火) 午後4:46~午後6:15(89分) 再放送
ブラジル大西洋岸を北上した旅人たちは、河口から5泊6日のフェリーでアマゾンをさかのぼり、ジャングルツアーではピラニアフィッシングや夜のワニウオッチングを楽しむ。
最後の訪問国のベネズエラではロストワールドと呼ばれるギアナ高地の絶壁を3日間かけて登り、頂上から見渡す20億年前の地球の原風景に魅了されながら“守るべき星”への思いを強くしながら旅を終える。(2010年)
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-07-14&ch=10&eid=14036&f=etc
映画『ぶあいそうな手紙』
7月18日よりシネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー
NHK BS1 スペシャル▽ファベーラ 見すてられた街で“感染大国”ブラジル4か月の記録
NHK BS1 7月19日(日) 午後11:00~午後11:50(50分)
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-07-19&ch=11&eid=18447&f=2443
なぜブラジルは世界第2の“感染大国”となったのか。リオの貧民街・ファベーラの住民が2月末から4か月間に渡り日々の様子を記録した映像を入手。映し出されていたのは、劣悪な環境の中で暮らす人々が、適切な医療を受けられず政府から見捨てられ亡くなっていく姿や、感染が疑われても検査もされないまま埋葬されていく“カウントされない死”だった。貧しい人々の間に無慈悲に拡がるウイルスの脅威と“命の格差”の実態に迫る。
行くぞ!最果て!秘境×鉄道「ボリビア編」
NHK BSプレミアム 7月21日(火曜)午後3時半~5時 再放送
秘境鉄道史上最も揺れる列車に遭遇!ボリビアを走るジャングル列車。
バスのような車体の鉄道バス、最新鋭「フェロブス」とは?
ボリビアでなぜかオキナワ村を発見!世界最大級のパンタナール湿原ではワニやピラニア料理、そして小さな秘境駅でのおもてなし。
駅長さんのこだわりの駅舎とは?
先住民の愉快な踊りにビックリ!40度の猛暑でも元気いっぱい!
密林、断崖、巨岩、大湿原!絶景の中を時速50キロの揺ら揺ら列車が行く!
【リポーター】古原靖久,【語り】近江友里恵
https://www4.nhk.or.jp/P4545/2/
ミステリアス プラネット「カリブ海の奇跡 巨大魚大集結!」
BS1 7月22日(水) 午前9:00~午前9:48(48分)
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-07-22&ch=11&eid=20326&f=etc
かつて巨大隕石が落下し、恐竜大絶滅の引き金になったと言われるメキシコ・ユカタン半島。
ここは幾多の不思議に満ちている。驚くような透明な水で満たされた“セノーテ”と呼ばれる泉。地下には世界最大級の水中洞窟が広がり摩訶(まか)不思議な生きものが暮らす。半島沖のカリブ海では、世界最大の魚・ジンベエザメが数百匹の規模で大集結し、バショウカジキが集団で狩りを行う。ミステリーに満ちたユカタン半島の自然に迫る。
ミステリアス プラネット「アンデス山脈 天空のサバイバル」
BS1 7月22日(水) 午前10:00~午前10:48(48分)
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-07-22&ch=11&eid=20329&f=etc
Nスペ「ホットスポット最後の楽園」の特別編。
南米大陸を縦断するアンデス山脈、標高4千mを超える高地には、真っ赤な水の巨大な湖や、世界最大の塩の大地ウユニ湖など奇怪な絶景が広がる。毒々しい赤い湖では、何万という数のフラミンゴが集団で子育てをする。さらに、山脈の南端、“地球最果ての地”パタゴニアでは、アンデス最強の捕食者ピューマが、ラクダの仲間グアナコと宿命の対決を繰り広げる。
FNSドキュメンタリー大賞 あきたこまちここにあり
フジテレビ 7月22日(水) 27:00~27:55
https://www.fujitv.co.jp/fnsaward/index.html
ブラジル秋田県人会の川合昭会長と、ブラジルで造られている酒「東麒麟」で研修中の小玉智之さん(潟上市の酒蔵6代目)。2人の姿を通して日本文化と秋田の将来を見つめる
放送内容詳細:
昨年の夏、今や秋田の代名詞となった米「あきたこまち」に匹敵する存在をブラジルに訪ねた。
1961年、秋田から移住したブラジル秋田県人会の川合昭会長(84歳)は、日本人としてのアイデンティティーを大切に生きるとともに、会の運営に自らのすべてを捧げてきた。一方、1934年、日本からの移民のためにブラジルで誕生した日本の酒「東麒麟」で研修中の小玉智之さん(26歳)は、潟上市にある酒蔵の6代目。蔵の将来を見据えた研修の場にブラジルを選んだのには、祖父の代から続く東麒麟との深い縁があった。
番組では、川合さんと小玉さん、ブラジルで奮闘する2人の姿を通して日本文化と秋田の将来を見つめる。
オンラインドキュメンタリー映画上映会『TAKEDA』
Invitación a la proyección en línea delDocumental “Takeda”
メキシコ国立映画教育センター(Centro de Capacitación Cinematográfica, A.C.)ならびにTAKEDARTE協会の協力により、日本時間の2020年7月24日(金)午前0時-7月26日(日)午後23時59分(日本時間)の3日間限定で、メキシコはオアハカ州在住50年以上の日本人画家・竹田鎭三郎氏を追ったメキシコ制作のドキュメンタリー映画『TAKEDA』(監督:ヤアシブ・バスケス・コルメナレス)を当館Youtubeチャンネル上で公開します。
参加無料、事前申し込み不要のイベントで、期間内であればいつでも何度でもご鑑賞頂けます。また映画はスペイン語/日本語音声に、日本語字幕が付いています。
■予告編
https://www.facebook.com/Takedafilm/videos/650451459131428/
■在日メキシコ大使館Youtubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UCxxbXD5mBHRAcRuq_Qf2ctw
■映画直リンク(24日午前0時に公開):
https://youtu.be/XcOrJwIhD_U
Gracias a la generosa colaboración del Centro de Capacitación Cinematográfica, A.C. y TAKEDARTE A.C., esta Embajada presenta la película “TAKEDA”, dirigida por el cineasta mexicano Ya´asib A. Vázquez Colmenares. Este documental narra pasajes de la vida, obra y filosofía de Shinzaburo Takeda, artista japonés que reside en Oaxaca, México desde hace más de 50 años.
La película estará disponible únicamente a partir de las 00:00 horas del viernes 24 y hasta las 23:59 horas del domingo 26 de julio (hora de Japón) exclusivamente a través del canal oficial de Youtube de esta Embajada. Se trata de un evento gratuito. No se requiere registro previo, y se puede ver la película en la mencionada plataforma en cualquier momento y cuantas veces se desee durante estos tres días.
Trailer:
https://www.facebook.com/Takedafilm/videos/650451459131428/
Canal oficial de Youtube de la Embajada:
https://www.youtube.com/channel/UCxxbXD5mBHRAcRuq_Qf2ctw
Enlace directo (Estará disponible a partir de las 00:00 horas del viernes 24):
https://youtu.be/XcOrJwIhD_U