カリブ海へ旅する映画祭 第二弾
@KIWA TENNOZ TOKYO
2022年11月25日(金)26日(土)、”都心にいながらカリブ海気分を味わえる”
東京ベイサイド天王洲の高音質のライブハウスにて、カリビアン映画を中心に、映画だけでなく、日本のカリビアンミュージックアーティスト生演奏あり!
映画館で開催時とは一味違った映画祭イベントが開催されます。
カリブ海のフードとラム酒/モヒートなどのカクテル、映画関連グッズの販売ブースも!カリブ文化満載のこのイベントで映画の世界を丸ごと体験!
LIME records presents
カリブ海へ旅する映画祭 〜CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2022〜in 天王洲
日程: 2022年11月25日(金)& 26日(土)
上映館: KIWA TENNOZ (品川区東品川2丁目1−3)
上映映画: 『ロッカーズ』『カリプソ・ローズ』『スティールパンの惑星』
スペシャルゲストライブ:
PAPA U-Gee <11/25>、Panorama Steel Orchestra MINI SET<11/26>
※詳細は下記をご覧ください。
https://calypsorose.jp/2022/10/24/cff2022_kiwa-tennoz-tokyo/
入場チケットについて:
販売サイト:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02aa8a13cpn21.html
QRコードよりYahoo! PassMarketにて販売中!
[前売りチケット] ※要1ドリンクオーダー
映画鑑賞1作品 ¥1,500 ・18歳以下¥800
映画鑑賞2作品 ¥2,800 ・18歳以下¥1600
映画鑑賞3作品 ¥4,000 ・18歳以下¥2400
ライブ鑑賞のみ(1公演につき): ¥2,500
ライブ鑑賞+映画1作品(同日の公演に限る): 一律¥3,500
ライブ鑑賞+映画2作品(同日の公演に限る): 一律¥4,700
[当日チケット] ※要1ドリンクオーダー
映画鑑賞1作品 ¥1,800・18歳以下¥1,000
ライブ鑑賞のみ(1公演につき): ¥3,000
ライブ鑑賞+映画1作品(同日の公演に限る):
一律¥4,000
日時詳細:
2022年11月25日(金)
1)カリプソ・ローズ
開場 : 17:30〜 DJ BAR
上映 : 18:10~19:35
2)ロッカーズ
開場 : 19:40~
上映 : 19:50~21:30
スペシャルライブ(A) : 21:40~22:20 <PAPA-U-Gee(40min)>
DJ BAR : 22:20〜22:40
DJ : selector HEMO
2022年11月26日(土)
3)スティールパンの惑星
開場 : 16:00〜 DJ BAR
上映 : 16:30~17:40
スペシャルライブ(B) : 17:50~18:30
<PANORAMA STEEL ORCHESTRA mini set(40min)>
※18:30〜18:40 スティールパン世界大会360°ライブ映像上映
DJ BAR : 18:40〜19:10
4) カリプソ・ローズ
開場 : 18:40
上映 : 19:10~20:35
DJ BAR : 20:35〜21:00 DJ : selector HEMO
「人間の安全保障」の概念が、1994年のUNDP人間開発報告書に言及されて以来、約30年が経ちました。
2003 年に国連の人間の安全保障委員会が「人間の安全保障」について報告書をまとめ、「すべての人々が恐怖と欠乏から逃れ、尊厳を全うすることができる世界を創る」ことを提唱しました。気候変動や少子高齢化、あるいは科学技術の発展による負の側面などの新しい課題が人々の脅威として認識され、そして 2020 年初頭からのコロナ禍、2022 年のロシアによるウクライナ侵攻など、私たちを取り巻く世界の環境が大きく変わるなか、これらの世界の問題を正しく捉え、適切に対応していくために、「人間の安全保障」の視座が有効だと考えます。
当シンポジウムでは、これまでの「人間の安全保障」に係る様々な取り組みを振り返り、今後の「人間の安全保障」の在り方を議論します
イベント名:シンポジウム「これからの人間の安全保障」(※画面投影資料はポルトガル語のみ)
言語 :ポルトガル語-英語同時通訳
開催場所 :会場(ブラジリア大学)・オンライン同時開催
日時 :2022年11月29日(火)09:00~12:00(ブラジル時間・来場者受付は 08:30 開始)、21:00~00:00(日本時間)
(1)挨拶、講演 09:00~10:20(日本時間 21:00~22:20)
(講演内容)
・今日の人間の安全保障と開発協力 (緒方貞子平和開発研究所 牧野耕司副所長)
・JICA ブラジル事務所事業紹介 (JICA ブラジル事務所 青木一誠次長)
・「強靭な街作りのための土砂災害対策能力向上プロジェクト」紹介 (地域開発省 市民防御局 Paulo Roberto Farias Falcão 市民防御・工事部長 )
・DXと人間の安全保障 (山中敦之 国際協力専門員)
(2)パネル・ディスカッション、質疑応答 10:30-11:15
「人間の安全保障とブラジル」
モデレーター :JICA ブラジル事務所 江口雅之所長
パネリスト :JICA ブラジル事務所 川村怜子次長
UNDP Betina Barbosa 人間開発部門コーディネーター
世界銀行 Pablo A. Acosta 人間開発部門コーディネーター
ブラジリア大学 Rodrigo Pires de Campos 准教授
(3)参加者交流会 11:15-12:00(会場のみ)
参加方法:
(1)ブラジリア大学講堂: 聴講希望者はお申し込みフォームからお申込み下さい。
(2)Zoom Webinar:お申し込みはこちらから。申し込みをされた方には追って Zoom リンクをお送りします。
本件お問い合わせ先
担当:竹本
電話:(61)3321-6465/(61)99965-1600
メール:Takemoto.Hiromi2@jica.go.jp
城西国際大学 国際人文学部 国際交流学科の4年生学生より以下の「日系人移民に関する調査」アンケートにご回答頂ける方への展開の要請を頂きました。
お知り合いの方への展開も含め日系移民の方を対象としたアンケート記入についてご協力をお願い致します。
締切は2022年12月3日(土)23:59です。
アンケートは英語版・スペイン語版・ポルトガル語版の3種類(以下URLご参照)から選択頂けます。
英語版:https://forms.gle/xMMGHAoTDSps5sDGA
スペイン語版 :https://forms.gle/qHotQrXqUHqzYnrg6
ポルトガル語版:https://forms.gle/C22jb6AVDJdeVyXj6
<参考情報>
城西国際大学 国際人文学部 国際交流学科
指導教官:市山マリアしげみ教授(*) :国際人文学部長、国際教育センター(**)副所長
(*) https://www.jiu.ac.jp/intl-exchange/faculty/detail/id=1451
(**) https://www.jiu.ac.jp/cie/
「Mujeres(ムヘーレス)~女達だけのフラメンコ~」
開催日 :2022年12月3日(土)18時開演(開場17時半)
場所 :すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)
出演 :B 清野はる美、ラスルイサありみ、Yayi(キューバダンス)他
C 水落麻里、小松美保 G Yuna、Vn SAYAKA
パーカッション URI、フルート 松原由紀子
チケット:来場チケット 6,000円、オンラインチケット 3,500円
チケット購入:https://forms.gle/DbH9TRtMpcEt9kUe9
ギターやカンテ(歌い手)、バイラオーラ(踊り手)等の出演者全員が女性というフラメンコとしてはめずらしい企画「Mujeres(ムヘーレス)~女達だけのフラメンコ~」が開催されます。キューバ人バイラリーナ(踊り手)のほか、パーカッション、ヴァイオリン、フルートとラテン界からのメンバーも加わり、12月のフェスティブシーズンを華やかに盛り上げます。
国際報道 2022 南米・ベネズエラ避難民 続く苦境
NHK BS1 12月6日(火)午後10:00 ほかNHK総合で再放送予定。
ことし8月、初めて左派政権が誕生した南米・コロンビア。これまで深刻な経済・社会的危機を抱えるベネズエラから250万人を超える人が正規の手続きを経ずに避難している。左派政権になったコロンビアでは入国条件を大幅に緩和し、より自由に入国できるようにした。一方、増え続ける避難民にコロンビアでは支援が限界を迎えつつあるとの懸念もあがっている。新たな対策での国境地帯の変化や両国関係の見通しなどを伝える。
https://www.nhk.jp/p/kokusaihoudou/ts/8M689W8RVX/episode/te/EL6J97N6MG/
<英語(通訳はありません)による講演会:添付案内資料ご参照>
“SDGs and Indigenous Peoples in Latin America: Benefits and Tensions”
Date: Friday, 9 December 2022, 09:00am-10:30am (Japan)
Speaker:Dr. Takahiro MIYACHI, The University of Tokyo, Graduate School of Arts and Sciences, Professor
Please note that this event will be in English only. Japanese interpretation will not be provided. Advance registration is required at http://bit.ly/3tlnX9d .
持続可能な音楽プロジェクトでつなぐEU×日本×ラテンアメリカ、プロジェクト発表会
日時:12月10日(土)12:00-13:30
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京及びオンライン
言語:スペイン語
参加無料、要予約
詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://micro-docs2022.peatix.com/view
参加大使館・文化機関:
コロンビア大使館、パラグアイ大使館、メキシコ大使館、ゲーテ・インスティトゥート、駐日欧州連合代表部
協力大学:東京大学、早稲田大学、神田大学
この度、下記のとおり駐日ブラジル大使館の後援を頂き「ブラジル独立200周年記念シンポジウム」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
【テーマ】 「社会の鑑としてのブラジル文学」
【日 時】 2022年12月10日(土)13:00~16:00
【主 催】 京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科・京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
【後 援】 駐日ブラジル大使館
【場 所】 京都外国語大学452教室(対面形式)並びにZoomによるオンライン形式
※参加費無料(事前申し込みが必要です)
【プログラム】
〔基調講演〕旦敬介(翻訳家、明治大学)「ラテンアメリカにおけるブラジル文学」
〔研究発表〕
江口佳子(常葉大学)「リジア・ファグンジス・テーリス『三人の女たち』における多様な声」
平田惠津子(大阪大学)「近代芸術週間100周年に寄せて」
岐部雅之(京都外国語大学)「ブラジル文学に描かれたサッカーのかたち」
フェリッペ・モッタ(京都外国語大学)「アニーバル・マシャード著『サンバガールの死』におけるカーニバル、人種、ジェンダー」
〔パネルディスカッション〕
タイトル「ブラジル社会の鑑としてのブラジル文学」
コーディネーター 伊藤秋仁(京都外国語大学)
※講演会案内・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=hcoW27Fv
お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/E-mail: ielak@kufs.ac.jp
NHK同時ドキュメント「群馬・ブラジル大統領選挙」上映会とディスカッション
作品紹介
運命の日に交錯するさまざまな思いを描く。1つの現場の定点観測ではなく、複数の現場にカメラを出し、あるイベントを同時進行で撮影する、「72時間」制作チームが送る新型ドキュメンタリー番組。今回はブラジル大統領選挙。群馬・大泉町の在日ブラジル人向けの投票所やブラジル食材のスーパー、教会やリオデジャネイロのバーで、4台のカメラが同じ時間に撮影を開始。いったいどんなドラマが紡ぎ出されるのか。
制作担当 大島悠也(NHKディレクター) 制作統括 橋場慎 / 篠田洋祐 〔2022/日本(群馬県)・ブラジル/日本語/29分45秒〕
開催情報
日時:2022年12月10日(土)14:00開映(13:30開場)-16:00
会場:東京外国語大学 研究講義棟2階226教室
主催:東京外国語大学多言語多文化共生センター
共催:東京外国語大学海外事情研究所
プログラム
◇フィルム上映会
◇ディスカッション「ブラジル大統領選における在外投票の意味と在日ブラジル人の選択」
登壇者
・大島悠也(NHKディレクター)
・小島クリッシイりか(東京外国語大学大学院博士後期課程)
・安良城桃子(東京大学大学院博士後期課程)
司会
・舛方周一郎(東京外国語大学世界言語社会教育センター)
申し込み
事前登録制です。こちらから登録できます。
※先着100名、一般公開、入場無料
本イベントのチラシ(PDF)はこちらから入手できます。
問い合わせ先
東京外国語大学 多言語多文化共生センター(tc[at]tufs.ac.jp)*[at]を@にかえてください
この度、下記のとおり駐日ブラジル大使館の後援を頂き第22回ラテンアメリカ研究講座を「ブラジルの人種・エスニシティとジェンダー—より公正な社会の実現に向けて—」と題して開催致します。
今後ますます重要になっていくブラジルと日本の二国間関係、ブラジルの正しい理解のために、その多様性と歴史ならびに現在の社会情勢に目を向け、複合的な視点を提示しながら、理解と考察を深めることを目的とした研究講座を開催いたします。皆様ふるってご参加ください。
【テーマ】「ブラジルの人種・エスニシティとジェンダー—より公正な社会の実現に向けて—」
【主 催】京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科・京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
【後 援】駐日ブラジル大使館
【日 時】2022年12月17日(土)13:00~16:00
【場 所】京都外国語大学452教室(対面形式)並びにZoomによるオンライン形式 ※参加費無料(事前申し込みが必要です)
【プログラム】
〔基調講演〕モラレス・マツバラ・レイコ(サンパウロ大学)「ブラジルの日本語教育に日系女性史 を読む」
〔発表〕
伊藤秋仁(京都外国語大学)
住田育法(京都外国語大学名誉教授)
渡会環(愛知県立大学)
奥田若菜(神田外語大学)
〔パネルディスカッション〕
コーディネーター フェリッペ・モッタ(京都外国語大学)
※講座要旨及びプログラム・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=c24oRYHL
お問い合わせ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/Email:
ielak@kufs.ac.jp
アンデス文明研究会 オンライン定例講座案内 (第91期2022年度10月~12月)
(秋期はアンデス古代文明関連講座)
【日 時】 2022年12月17日(土)13:30~15:00 (対面もしくはオンライン)
【講 師】 関 雄二(国立民族学博物館特定教授)
【テ-マ】 「クントゥル・ワシ遺跡とパコパンパ遺跡における埋葬と社会」
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
2022年度の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
「本文」:
今回、ブラジルの大統領選の結果が、同国を取り巻くアメリカやロシア、ラテンアメリカ諸国にどの様な影響を与え、ラテンアメリカの政治や外交、あるいは社会はこれからどう変化していくのかを、さまざまな地域の専門家を招いて活発に議論していただく討論会を企画しました。皆様ふるってご参加ください。
【テーマ】「ラテンアメリカ政治のいま、そしてこれから」
【日 時】2022年12月18日(日)14:00~16:00
【場 所】京都外国語大学171教室(対面形式)並びにZoomによるオンライン形式
※参加費無料(事前申し込みが必要です)
【参加パネリスト】
山田彰(元外務省中南米局長)
村上勇介(京都大学)
田中高(中部大学)
三浦航太(アジア経済研究所)
中沢 知史(立命館大学)
大野直樹(京都外国語大学)
住田育法(京都外国語大学)総合司会
※討論会案内・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=HDSKi6s4
お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/E-mail: ielak@kufs.ac.jp