イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

7月
22
2018
ラテンジャズライブ in 喜多見
7月 22 @ 14:00 – 15:30


【日時】7月22日(日)14:a0~15:20
【場所】エムエイチ・ミュージックスタジオ
【料金】大人1名:2000円 / 小中学生:1000円
【予約】
■050-3682-9637(9:00~20:00 日祝除く)
■mhmstudio@gmail.com(メールは随時受付)

コロンビアとペルーの音楽とトークとダンスのイベント
7月 22 @ 17:00 – 20:30

ペルー音楽研究家の水口良樹がペルーの音楽とペルーの話を、コロンビアに住んでいたラテンDJのDJ LISALISA がコロンビアの音楽とコロンビアの話を。
その前後はDJタイムで踊れます。
コロンビアとペルーの独立記念日のお祝いのフィエスタです。
コロンビアレストランなのでコロンビア料理もあります。
完全禁煙。(IQOS等の加熱タバコも禁止)

突然行って、驚かしましょう!
いつも来る人は、集ると思います。もちろん、コロンビア人も参加します。お店は、0時まで営業しているとのことです。
あまり夜遅くならないところで終わる予定のイベントです。

DJタイムは、サルサ、バチャータ、レゲトン、メレンゲ、クンビアなどをかけます。
7月は今回の出演DJ 2人の誕生月でもあるので、バースデー祝いも兼ねて。

【日時】
7月22日(日)17:00 ~20:30

17:00~ 17:30 DJタイム。
17:30~ 19:30  
水口氏がペルーについての話とペルーの音楽をかけます。
DJ LisaLisaがコロンビアについての話とコロンビアの音楽をかけます。

19:30~ 20:30 DJタイム。ダンスや歓談
※お店は 0時まであいてますので、イベント終了後も飲食できます。

【出演者】
◆ 水口良樹:ペルー音楽研究家。ペルーに在住歴。ペルー各地の大衆音楽を研究。クリオーヤ音楽グループ、ペーニャ・ハラナの演奏活動。
◆ DJ LisaLisa :ラテンDJ。コロンビアのカリ市に在住歴。コロンビアのカリなどでのDJ経験あり。日本では南米人のラテンディスコやイベントを中心にDJ。

【場所】「メデジン」コロンビア・バー&レストラン
 神奈川県横浜市中区長者町8-133 谷知ビル5F
 tel. 045-315-6880
 京急 日の出町駅から徒歩4分
 JR 桜木町 または 関内から徒歩7分
 横浜市営地下鉄 桜木町駅 から徒歩7分

【店の食べ物と飲み物】
コロンビア料理のサンコーチョやスダード・デ・ポヨ、バンデハ・デ・パイサ、エンパナーダなどが食べられます。
タコスなどメキシコ料理もあり。
アグアルディエンテというコロンビアのお酒。ラムなどのショット。カクテル各種。ビール。ソフトドリンク。
イベント時のドリンク類はオール 500円です。

【料金】
エントランス 1500円

予約不要です。途中参加・退席自由。
トークは17:30から始める予定です。
ご質問は、水口(yokishi@river.dti.ne.jp)までメールでお問い合わせ下さい。

7月
24
2018
NHK BSプレミアム 人は走るために生まれた~メキシコ山岳民族・驚異の持久力~
7月 24 @ 09:00 – 10:30

【日時】7月24日(火) 9:00 (101分)(初回放送:2011年) 

“走る民”と呼ばれるメキシコの山岳民族、ララムリの「ウルトラマラソン」に密着、彼らの驚異の持久力の謎に迫る。
http://www4.nhk.or.jp/pcafe/x/2018-07-24/10/21959/2325338/

NHK BSプレミアム 世界ふれあい街歩き トリニダー/ キューバ
7月 24 @ 20:00 – 21:00
7月
25
2018
BSプレミアム 2度目のアルゼンチン~ちょっとディープな海外旅行~「リバーサイド編」(再)
7月 25 @ 20:00 – 21:00

 世界最大の川幅を誇るラ・プラタ川。その川沿いを走るローカル鉄道に乗り、大自然を満喫できるデルタ地帯へ!ローカル鉄道は途中下車自由!駅のホームでは、骨董市やフードマーケットが開かれている。お気に入りのアンティークを見つけたり、伝統料理を食べたりしながら、100以上の川が入り組むデルタ地帯に到着。地元の人と一緒に定期船にのり、のどかな村でおいしい川魚料理をいただく。カヤックでしか見られない絶景も体験!

【リポーター】呂敏 【語り】室井滋
http://www4.nhk.or.jp/2ndvisit/#schedule-reonair

BSプレミアム 2度目のアルゼンチン~ちょっとディープな海外旅行~「リバーサイド編」(再)
7月 25 @ 20:00 – 21:00

 世界最大の川幅を誇るラ・プラタ川。その川沿いを走るローカル鉄道に乗り、大自然を満喫できるデルタ地帯へ!ローカル鉄道は途中下車自由!駅のホームでは、骨董市やフードマーケットが開かれている。お気に入りのアンティークを見つけたり、伝統料理を食べたりしながら、100以上の川が入り組むデルタ地帯に到着。地元の人と一緒に定期船にのり、のどかな村でおいしい川魚料理をいただく。カヤックでしか見られない絶景も体験!

【リポーター】呂敏 【語り】室井滋
http://www4.nhk.or.jp/2ndvisit/#schedule-reonair

7月
26
2018
ドキュメンタリー『折り鶴の声』上映会
7月 26 @ 18:30 – 20:30


【日時】7/26(木) 18:30
【場所】在日メキシコ大使館内会場エスパシオ・メヒカーノ
【言語】スペイン語・日本語
【入場】無料
参加ご希望の方は、下記のフォームをダウンロードの上、申し込みをお願い致します。
https://gallery.mailchimp.com/16756c9b8582a54c068ebd26e/files/4c7884ec-803f-41db-bb6e-43b59cdc0e17/Hoja_de_contestaci%C3%B3n_%E8%BF%94%E4%BF%A1%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88.01.pdf

【脚本・監督】シルビア・リディア・ゴンサレス
【出演】 広島と長崎の被爆者、研究者、学生、芸術家
【上映時間】73分
【制作年】2017年
【制作】神田外語大学
【制作協力】 東京セルバンテス文化センター、長崎外国語大学、サン・パウロ大学(ブラジル)、ロス・アンデス大学(ベネズエラ)、キューバ・アメリカ・ベネズエラ・ブラジル・メキシコの芸術家
映画の詳細は下記をご覧ください。
http://www.lasvocesdelospajarosdepapel.com/

7月
27
2018
【日文研・アイハウス連携フォーラム】日系ブラジル社会の集い―カラオケ、映画、俳句
7月 27 @ 18:30 – 20:00

【日時】2018年7月27日(金) 18:30~20:00 (開場: 18:00)
【会場】国際文化会館 講堂
【共催】国際日本文化研究センター(日文研)
【用語】日本語(通訳なし)
【会費】無料
【定員】100名 (要予約)
【講師】細川 周平 (日文研教授)
【コメンテーター】アンジェロ・イシ(武蔵大学教授)

 1908年(明治41年)に日本人のブラジル移住が始まってから110年。ブラジル日系人社会は、今日世界最大の日系コミュニティにまで成長しました。この間、日系ブラジル移民たちは、生業である農業・商工業などに従事する一方で、楽しみを求めて集い、マイノリティとしての生活の拠りどころとしてきました。そうした集いは一般社会に対する心理防衛的な意味を持つとともに、母国とつながり、情報を得る場、あるいは日本語で自己を表現し、子孫とつながる場として、重要な役割を果たしてきました。
 本講演では、1910~20年代から記録が残る句会や映画上映会、1950年代から30数年にわたり運営されてきた日本映画専門館、さらには1950年代以降盛んになったのど自慢大会やその発展形であるカラオケ大会などさまざまな歌謡の会を例に、移民たちの「集い」について考察します。

http://www.i-house.or.jp/programs/nichibunihj20180727/

7月
28
2018
ペルー ナショナル フェスティバル
7月 28 @ 10:00 – 7月 29 @ 19:00


【日時】7月28日(土) ~ 29日(日) 10:00~19:00
【場所】芝公園23号地
【入場料】無料
http://festivaly.jp/fes/peru-national2018/

マテ茶料理コンクール
7月 28 @ 11:30 – 15:30

【日時】7月28日(土)
【場所】渋谷区文化総合センター大和田
【主催】日本マテ茶協会
http://www.matecha-kyokai.jp/
【募集要項】(PDF) こちらをクリック
【マテ茶アドバイザー養成講座のご案内】(PDF) こちらをクリック

7月
29
2018
シンポジウム「ブラジル先住民の椅子、そして現代の美」
7月 29 @ 14:00 – 17:00


 ブラジル先住民の椅子を手がかりに、政治、社会、建築、工芸などについて領域を横断しながら三者で語り合い、過去と現代とをつなぐ「美とは何か」を問います。
 イギリスの社会学者アンソニー・ギデンズが『再帰的近代化―近現代における政治、伝統、美』(1994年)の中で提唱した「再帰性=Reflexive」をキーワードに、平等と豊かさを求めて「進歩」してきたはずの近代が、何をもたらし、何を見失ってきたのかについて考えます。
 流動的な現代に生きるわたしたちは、なぜブラジル先住民の椅子に惹かれるのか?そんな問いをテーマにブラジル先住民の椅子、その可能性の中心に迫ります。

【日時】2018年7月29日(日)14:00~17:00
【会場】東京都庭園美術館 新館ギャラリー2
【登壇者】アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ氏(駐日ブラジル大使)
  ※逐次通訳がつきます
   伊東豊雄氏(建築家)
   樋田豊次郎(東京都庭園美術館 館長)
【参加費】無料 ※ただし、当日有効の本展の展覧会チケットが必要
【定員】120名

【申込方法】事前予約、先着順
https://www.teien-art-museum.ne.jp/programs/brazil_lecture2.html

8月
4
2018
『身をまかせてベネズエラ リズムと彩りの祝祭』
8月 4 @ 15:00 – 16:30


音楽はあなたを「異世界」へと連れ去る魔法です。
コンサートにおいて、演者たちは持ち味や色を出しながら自分を見せます。
とんがる個性の衝突と融合によりグルーヴが生まれ、リズムには魂が宿ります。初めて聴くのに自然と体がノってしまう。気がつくとそこは「異世界」。
これぞ、音楽の魔法です。
このコンサートで表現する「異世界」は南米の国ベネズエラです。音楽に身をまかせた途端、あなたを囲む魅惑の世界が立ち現れます。
「その世界にとび込みたい」と陶酔への衝動が身体をかけめぐります。
みずからとび込んでみれば、魔法は「異世界」との真の出会いへと昇華するのです。

【日時】2018年8月4日(土) 開場14:30 開演 15:00 終演予定 16:30
【会場】東京大学駒場Iキャンパス18号館ホール(目黒区駒場3-8-1)
京王井の頭線 駒場東大前駅(東大口)より徒歩5分
JR線 渋谷駅、小田急線 代々木八幡駅/代々木上原駅、
千代田線代々木公園駅より徒歩18分(タクシー1メーター分)
※駐車場はございませんので、公共交通期間をご利用ください。
【入場】無料・予約不要

【演奏曲目】
村娘 / Campesina(ホローポ)
我が平原は楽園 / Mi llano es un para?so(ホローポ)
星の涙 / Como llora una estrella(バルス)
平原の魂 / Alma llanera(ホローポ)
アマリア・ロサ / Amalia Rosa(ゴルぺ・ラレンセ)
コーヒールンバ / Moliendo caf? (サルサ)
グアヤナ・エス / Guayana es(カリプソ)
恋の酸っぱいしずく / Acidito(メレンゲ)
エロルサの祭り / Fiesta en Elorza(パサーへ)
スンバ・ケ・スンバ / Zumba que zumba(ホローポ・レシオ)
ある元漁師の履歴書 / Constancia de un pescador(デシマ)
身をまかせて / Deja que te lleve(ソン・アドレナリーナ)

【Webサイト】https://goo.gl/5RbCm2
【Facebookページ】https://www.facebook.com/events/1696562730440451/

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石橋 純 東京大学教養学部 教授 著書

■『中南米の音楽―歌・踊り・祝宴を生きる人々』
(東京堂出版 2010年)
https://latin-america.jp/archives/5767

■『太鼓歌に耳をかせ ―カリブの港町の「黒人」文化活動とベネズエラ民主政治』
(松籟社 2006年)
https://latin-america.jp/archives/5549
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