I. 政治 A.マルティネリ元大統領の亡命 有罪判決を受けたマルティネリ元大統領の亡命によってパナマとニカラグアの関係が悪化している。2月7日に、在パナマにニカラグア大使館がマルティネリ元大統領に政治亡命を認め、パナマ政 […]
連載エッセイ336 明治初期に南米公演した軽業師 =最初のブラジル在住日本人は誰か? 執筆者:深沢正雪(ブラジル日報編集長) この記事は、2024年3月5日付けの「ブラジル日報」紙の「記者コラム」を同紙の許可を得て転載さ […]
連載エッセイ335 「チリの風」その24 執筆者:ピーター藤尾(在サンテイアゴ) 「2024年2月26日ー3月3日」 「政治」 1)ボリッチ動向 夏休みを終えてこの金曜日からモネダ宮殿に戻りました。最初の会議でこれから政 […]
連載レポート132 世界幸福度調査2024に見るラテンアメリカ 執筆者:桜井悌司(ラテンアメリカ協会常務理事) 1.はじめに 2024年3月20日、恒例の世界幸福度調査報告2024年版(World Happiness R […]
連載レポート131 人間開発指数2022にみるラテンアメリカ 執筆者:桜井悌司(ラテンアメリカ協会常務理事) 2024年3月13日、国際連合の一組織である国連開発計画(UNDP)が恒例の人間開発報告書(Human Dev […]
連載エッセイ334 「南米現地最新レポート」その56 執筆者:硯田一弘(アディルザス代表取締役) 「2024年3月3日発」 パラグアイは3月1日はel Día Nacional de los Héroes(国の英雄を祭る […]
連載エッセイ333 メキシコとドラゴンボール 執筆者:松本廉(東北部日墨協会文化部長兼メキシコプロ野球通訳) ありがとう、ドラゴンボール。 ありがとう、鳥山明先生。 もし、世界人間国宝という勲章があるならAkira To […]
連載エッセイ332 ブラジルにバレンタインデーがない理由=ドリア元知事の父が作った「恋人の日」 執筆者:深沢正雪(ブラジル日報編集長) この記事は、2024年2月20日付けの「ブラジル日報」紙の記者コラムに掲載されたもの […]
連載エッセイ331 ブラジルのワイン街道と蒸留酒「カシャッサ」の旅 執筆者:後藤猛(元在ポルトアレグレ領事事務所長) 1874年に388人のイタリア人男女が「ラ・ソフィア号」でブラジルのエスピリット州のビ […]
連載エッセイ330 地球環境:ホリステイックに考えよう 執筆者:渡邉尚人(日本UNEP協会顧問 元在バルセロナ総領事) 戸惑うわれらをのせてはめぐる宇宙は、 たとえて見れば幻の走馬燈だ。 日の燈火を中にしてめぐるは空の輪 […]