一般社団法人 ラテンアメリカ協会 - 中南米及びラテンアメリカの情報発信センター - Page 19
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Cathedral of Bogota, built between 1807 and 1823
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講演会・セミナーのご案内

  浅利秀樹 駐ウルグアイ国特命全権大使講演会【後援:日本ウルグアイ協会】「ビジネスチャンスの宝庫:ウルグアイ」:2024年5月17日(金)午前10時から11時30分(日本時間)
  「ラテンアメリカなるほどトーク」2024年度第2回「パナマ運河の干ばつによる通航制限と世界の海運業への影響」2024年5月22日(水)21:00-22:30(日本時間)

新着情報・協会からのお知らせ

  日本ラテンアメリカ文化交流協会からのお知らせ「第3回ラテンアメリカへの道 フェスティバル」2022年5月3-5日@お台場デッキ
  京都外国語大学ラテンアメリカ研究所からの講演会のお知らせ:「”アステカの太陽神はイケてない?:「病」は天使の証”」
  ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート 「ラテンアメリカ・カリブ諸国の気候変動対策の展望(下)― ビジネスチャンスと課題」桑山幹夫
  第37回ラテンアメリカ関連団体連絡会議 開催の報告 (2022年3月4日(金)開催)
  JETROアジア経済研究所からのお知らせ:「ブラジル最新動向セミナー―社会的弱者に関する研究成果をもとに」(3月10日(木)午前10時―11時15分)
  JICAよりのご案内: 3/10(木) 10時~ JICAウェビナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第7回 「F1の街・鈴鹿と多文化共生社会」
  JICAボリビア事務所よりのお知らせ「 オキナワTO沖縄の南米向けビジネスセミ ナー(2月25日午前08:00-09:30:日本時間)

関連情報・その他のお知らせ

ラテンアメリカ新型コロナウイルス感染状況

ラテンアメリカにおける、新型コロナウィルスの感染状況は下記よりご覧いただけます。

ラテンアメリカ新型コロナウィルス感染状況

インターアメリカン・ダイアログ共催セミナー

米国シンクタンク インターアメリカン・ダイアログとの年次共催セミナーの案内と2015年度からのセミナー概要報告は下記よりご覧になれます。

インターアメリカン・ダイアログ共催セミナー

有識者インタビュー

政治・経済から社会・文化とさまざまな分野の有識者インタビュー。有識者「紹介」、「概要」は日本語、 「本文」は有識者の回答用使用言語で掲載しています。下記よりご覧になれます。

今回はビクトリア・エウヘニア・フランコリーノ・エスレパク 駐日ウルグアイ大使へのインタビューです。

有識者インタビュー

イベントのご案内

4月
27
2024
ペルー映画『革命する大地』4/27(土)日本公開
4月 27 @ 09:07 – 10:07

ペルー映画『革命する大地』4/27(土)日本公開

原題:LA REVOLUCIÓN Y LA TIERRA
監督:ゴンサロ・ベナべンテ・セコ
出演:フェデリコ・ガルシア(映画監督)、フランシスコ・モラレス・ベルムデス(元ペルー大統領)ほか
ペルー/2019年/スペイン語・英語/111分
4月27日(土)より新宿K’s cinemaほかで全国順次公開

https://www.buenawayka.info/re-tierra

 2019年にペルー本国で公開され、9万⼈以上を動員し、ペルードキュメンタリー史上最⼤のヒット作となり、2021年の総選挙前にテレビ放映も予定されていた。しかし、この映画が⼤衆に及ぼす影響を恐れた保守派が放送の延期を求めたとも⾔われている。
 ペルー革命前夜として、スペインからの独立を宣言してもなお続くスペイン植民地時代からの半封建主義的なペルーの社会構造が、アーカイブ映像と多数のインタビューや引用作品によって丁寧に語られていく。ペルーの国民的作家あるマリア・ホセ・アルゲダスや農民リーダーらが当時を振り返り告白する。
 そして舞台は徐々に運命の1968年へと加速する。ペルー革命からベラスコ政権の瓦解まで、社会の変化を映画は鮮明に映し取った。
  ペルー革命から約50年、今も政治的混迷が続くペルー。この先、ペルーはどこへ向かうのか?
暴力や銃以上に記憶された映像や物語が私たちの味方であることを問い直す。本作は革命によって社会に、民衆に何をもたらすのかを突き付けるドキュメンタリーなのだ。

5月
3
2024
第5回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
5月 3 @ 11:00 – 19:00

第5回 ラテンアメリカへの道フェスティバル

日時:2024年5月3日~5日 11:00~19:00
会場:お台場デッキ
主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会
https://www.cal-odaiba.com/

5月
4
2024
シンコ・デ・マヨ・ジャパン 2024
5月 4 – 5月 5 終日

シンコ・デ・マヨ・ジャパン 2024

2024年5月4日(土) 5日(日) 北区 王子の飛鳥山公園では「シンコ ・デ・マヨ 2024」が開催されます。5年ぶりの開催となる、メキシコの祝日「Cinco de Mayo」をお祝いするイベントで、毎回ラテンミュージック&ダンス、北・中・南米各国の国際色豊かなフード&ドリンク等が楽しめます。

日程:5月4日(土)、5日(日)
開催場所:飛鳥山公園(北区王子)

https://www.cincodemayo.tokyo/

第5回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
5月 4 @ 11:00 – 19:00

第5回 ラテンアメリカへの道フェスティバル

日時:2024年5月3日~5日 11:00~19:00
会場:お台場デッキ
主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会
https://www.cal-odaiba.com/

5月
5
2024
第5回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
5月 5 @ 11:00 – 19:00

第5回 ラテンアメリカへの道フェスティバル

日時:2024年5月3日~5日 11:00~19:00
会場:お台場デッキ
主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会
https://www.cal-odaiba.com/

5月
6
2024
ラテン・カリビアン スピリッツフェスタ 2024 in 東京
5月 6 @ 12:00 – 18:00

ラテン・カリビアン スピリッツフェスタ 2024 in 東京

日時: 2024年5月6日(月祝) 12:00~18:00
会場: RIDE/天王洲キャナルガーデン(天王洲アイル)
チケット: 5,000円(前売り)/6,000円(当日) ※再入場可
[お子様(20歳未満)無料 / ペット(テラスのみ)
雨天決行(室内会場あり)]

コンテンツ: 各国ごとのお酒の紹介 / カクテル&フリーテイスティング / カクテルワークショップ /
出展ブランドのボトル販売(運営:武蔵屋、※ボトルの持ち帰り可能)/ フードトラックより各国フードの販売 /
ラテンマーケット(雑貨や民芸品などの販売) / ラテン音楽

https://latincaribbeanfesta.com/

5月
7
2024
メキシコ・日本アミーゴ会からのお知らせ:メキシコ歴史文化講演会(全3回)
5月 7 @ 16:00 – 18:00

2024年メキシコ歴史文化講演会(全3回)『特別展 古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン』にちなみ

~アステカ・テオティワカン・マヤ文明について~

メキシコ・日本アミ-ゴ会は日墨の友好親善の促進とメキシコの理解を深める目的で2009年から「メキシコ歴史・文化講演会」を毎年開催してきましたが、2020年の新コロナ禍の伝搬後、4年間休止してきました。

2023年度に至り日本政府がコロナ禍特別措置を解除したこともあり、再開を準備しましたが会場確保に問題があり、止むを得ず2024年度に延期し下記の通り、再開することにしました。

特に、在日メキシコ大使館からも要請があり、2023年6月に東京で開幕し、その後福岡を巡回し、現在、大阪で開催中の『特別展 古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン』に関連したテーマと研究者を講師に選定し、古代メキシコ文明の実像に迫るべく、下記の通り全3回の講演会を開催します。お誘いあわせてお出かけください。

●開催概要(各回共通) ☆

日時 ① 2024年 3月21日(木)
② 2024年 4月11日(木)
③ 2024年 5月07日(火)
いずれも、16:00~18:00 (開場15:30)
会場 ①・② 在日メキシコ大使館 別館5階「エスパシオ・メヒカ-ノ」
③ メキシコよりオンライン配信(Zoom)(日本時間16:00~18:00)
但し「エスパシオ・メヒカ-ノ」にてもスクリ-ン(大画面)で上映予定ゆえ会場での参加も可能。
定員 先着順100名(会員・非会員を問わず)
参加費 無料
主催 メキシコ・日本アミーゴ会
協力 在日メキシコ大使館、(一社)ラテンアメリカ協会 (予定)
お申し込み
  • メキシコ・日本アミーゴ会 (info@mex-jpn-amigo.org) へ「講座名①②③・参加者氏名(フリガナ)・メールアドレス・所属(アミーゴ会員)or案内の入手先」を明記してメールで直接お申し込み下さい。
  • 詳細は添付資料(PDF)か、アミーゴ会HPを参照ください。
5月
18
2024
アンデス文明研究会 定例講座(2024年 5月)
5月 18 @ 14:00 – 17:00

アンデス文明研究会 定例講座 2024年 5月

【日 時】 2024年5月18日(土)14:00~17:00 
【講 師】 山本 睦(山形大学准教授)
【テ-マ】 「エクアドル南部からみたアンデス形成期社会の動態」
【場 所】 対面での講座再開となります。
      東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室  
      https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com

5月
25
2024
カリブ・ラテンアメリカストリート2024
5月 25 – 5月 26 終日

日時:5月25日~26日
場所:隅田公園そよ風ひろば(墨田区向島1-3)
主催:カリブ・ラテンアメリカストリート実行委員会
入場無料・雨天決行

https://tokyofesta.com/23ku/11612/

アストライアの会からのお知らせ:「世界古代文明の謎を探る」(85)遥かなるプレ・インカ文明概観 2024年5月25日(土)午後2時~5時@としま区民センター会議室401
5月 25 @ 14:00 – 17:00

発掘によりアンデスの古き文明は姿を現す

南米のアンデス地方一帯に栄えた古代文明と言えば、まずインカ王国が真っ先に思い浮かぶのだが、インカの時代は15世紀から16世紀にかけての約100年に過ぎない。

それより遥かに古い時代から多様で豊饒(ほうじょう)な文明が、時をたがえながら幾つも花開いていた。インカはむしろそれらの王国とその文化を統合した後継者と言えなくもない。

まず紀元前1000年頃からペルー北部に起こった「チャビン文化」が、広範囲に普遍的な広がりを持つ文化として登場した。その後「ナスカ」、「ティワナク」、「モチェ」、「ワリ」、「シカン」、「チムー」文化などが相次いで形作られる。

つまり約1500年の長きに亘(わた)りこの地方に刮目(かつもく)すべき文明が存在したことになる。

ちなみに右の図はモチェ文化跡から出土した魔術師なるものである。生首をつかみ牙をむいて、すさまじい怒りを表す首切り神とされ、この文化の持つ残忍な一面が明らかになっている。またナスカの地上絵は夙(つと)に有名である。インカ以前、同じく文字を持たない独創的で謎に満ちた数々の文明を、アンデスの頂(いただき)から俯瞰(ふかん)してみたい。  
「世界古代文明の謎を探る」(85)遥かなるプレ・インカ文明概観_20240525_アストライアの会[PDF]

主 催 アストライアの会  協 力 日本ペルー協会 日本セカンドライフ協会
ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会元会長 
日 時 令和6年5月25日(土)午後2時から5時
会 場 としま区民センター会議室401
道 順 池袋駅東口(パルコ側)より中池袋公園先き徒歩約5分
費 用 お茶代込み参加費二千円
備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL049(258)3218 松原まで  

6月
11
2024
外国直接投資コスタリカ・サミット2024(FDIサミット)
6月 11 – 6月 12 終日

駐日コスタリカ共和国大使館は、来る6月11日~12日にコスタリカ・コンベンション・センターにて開催される「外国直接投資コスタリカ・サミット2024(FDIサミット)」(以下、FDIサミット)についてご案内いたします。

この第1回FDIサミットの目的は、コスタリカにおける投資機会について包括的な視点を提供するとともに、コスタリカの価値提案、税制優遇制度、投資家に利益をもたらす好条件を紹介することです。

コスタリカは、投資家の皆様が十分な情報を得た上で意思決定を行い、コスタリカが提供する機会を最大限に活用できるよう、完全かつ詳細な概要を提供することをお約束いたします。

このイベントは、コスタリカ大使館とコスタリカ政府の支援のもと、世界第1位の貿易促進機関であるコスタリカ対外貿易促進機関(PROCOMER)が主催するものです。

ご関心のある日本企業の皆様に、PROCOMERにご参加いただき、日コ両国の投資機会を共に築いていただきたいと存じます。

詳細につきましては、次のリンク(https://investincr.com/en/event/#fdi-summit )をご覧いただくか、Eメール(japon@procomer.com、marianelapiedra@comex.go.cr )にお問い合わせください。

6月
15
2024
アンデス文明研究会 定例講座(2024年 6月)
6月 15 @ 14:00 – 17:00

アンデス文明研究会 定例講座 2024年 6月

【日 時】 2024年6月15日(土)14:00~17:00 
【講 師】 荘司 一歩(山形大学専任講師)
【テ-マ】 「先史アンデスにおけるモニュメントのはじまりを問い直す ~ペルー北海岸の事例から~」
【場 所】 対面での講座再開となります。
      東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室  
      https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com


最新の季刊誌のご案内

季刊誌は会員様には無料でご提供させて頂きます。非会員様には、1,250円にてご郵送させて頂きます。(クレジットカード支払い可)詳しくはお問い合わせ下さいませ。

青文字になっている箇所をクリックすると、当該記事PDFダウンロード案内ページへ遷移します。 ダウンロードは会員様限定となっておりますので、ご了承下さい。

ラテンアメリカ時報 2023/24年冬号(表紙カバー)

特集:ブラジル ルーラ政権の1年

インターアメリカン・ダイアログ(IAD)との第9回共催セミナー

経済的強靭性の構築:進化する日本の対ラテンアメリカ・アプローチ ホワイト 和子(ラテンアメリカ協会ラテンアメリカ・カリブ研究所 シニア・フェロー)

駐日ラテンアメリカ大使インタビュー <ブラジル連邦共和国>

駐日ラテンアメリカ大使インタビュー<ブラジル連邦共和国>2024 年は両国関係の拡大の好機 オタヴィオ・エンヒッケ・ジアス・ガルシア・コルテス駐日ブラジル大使 佐藤 悟(ラテンアメリカ協会副会長)

ラテンアメリカ時事解説

ラテンアメリカ進出企業の最前線から

100 年を経て更なる進化を目指す商船三井のラテンアメリカ事業 田 朋聡(商船三井米州地域担当常務執行役員・MOL(America) Holdings.Inc.社長) / 大胡 俊武(商船三井南米営業統括、MOL(Brasil)Ltda.社長)

開発協力の現場から

コロンビアでの平和構築支援 -紛争被害にあったコーヒー農家の生活再建から平和の定着にむけて 栗原 敏昭(コロンビア農村開発庁派遣JICA専門家)

ラテンアメリカ・ビジネストレンド

ペトロ政権(コロンビア)の挑戦と苦悩 -発足から 1年が経過、何が変わったか 豊田 哲也(JETROボゴタ事務所長)

ラテンアメリカ随想

遠くて遠いラテンアメリカとインドの可能性 岩城 聡(日本経済新聞ニューデリー支局長)

ラテンアメリカ研究所通信

ラテンアメリカ研究所通信 浜口 伸明(ラテンアメリカ協会ラテンアメリカ・カリブ研究所長)

ラテンアメリカ参考図書案内 桜井 敏浩

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