パナマ運河に沿い太平洋側のパナマ市とカリブ海側のコロン市の約77㎞を結ぶ線路で、貨物の他、客車も連結して走っている。 線路の脇には自動車用の道路もある。信号で片側づつ通行する。 投稿者: 在外会員(パラグアイ) 硯田一弘
パラグアイは明治維新前の1861年に開業した南米最古の鉄道を持つ国。 今から百年ほど前(革をなめす製法で「クロムなめし」が発明される前)、Quebracho Coloradoという樹からタンニンを抽出、これで牛の皮をなめ […]
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連載パナマ・レポート10: ルベン・ロドリゲス 2021年3月分 執筆者:Ruben Rodriguez Samudio(北海道大学法学研究科助教・パナマ共和国弁護士) I. 新型コロナウイルスの現状 3月25日時点で、 […]
連載エッセイ98: ブラジル国民心理およびその音楽に垣間見る悲哀感ーポルトガル人に宿るサウダーデ(saudade)の情にその淵源を辿りながらー 執筆者:田所清克(京都外国語大学名誉教授) 「その1」 A tristeza […]
連載エッセイ97 数字に見るラテンアメリカ雑学情報 その3 執筆者:桜井悌司(ラテンアメリカ協会常務理事) 今回もYouTubeのBendito Extranjero等のスペイン語の映像によって様々なランキングを紹介する […]
連載エッセイ96 ”記憶を記録に“: 「熱帯夜は失礼では? ―地球上の多様性を考える」 執筆者:設楽知靖 元千代田化工建設(株)、元ユニコインターナショナル(株) 私が高校時代には、『人文地理』と言う科目があり、世 […]
連載エッセイ95 硯田一弘 「南米現地レポート」その19 執筆者:硯田一弘(アデイルザス代表取締役) 「3月1日発」 今週からパラグアイでもCOVID-19ワクチンの接種が始まりました。 ロシアから輸入されたスプートニク […]
連載レポート58 スペイン、ポルトガル、ラテンアメリカからの来日者数の動向と日本側の受け入れ態勢 執筆者:桜井 悌司(ラテンアメリカ協会常務理事) 2020年初頭から始まった新型コロナウイルスの感染は世界中に広がり、終息 […]
連載パナマ・レポート10: ルベン・ロドリゲス 2021年2月分 執筆者:Ruben Rodriguez Samudio(北海道大学法学研究科助教・パナマ共和国弁護士) I. 新型コロナウイルスの現状 2月24日時点で、 […]