一般社団法人 ラテンアメリカ協会 - 中南米及びラテンアメリカの情報発信センター - Page 27
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Cathedral of Bogota, built between 1807 and 1823
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講演会・セミナーのご案内

  浅利秀樹 駐ウルグアイ国特命全権大使講演会【後援:日本ウルグアイ協会】「ビジネスチャンスの宝庫:ウルグアイ」:2024年5月17日(金)午前10時から11時30分(日本時間)
  「ラテンアメリカなるほどトーク」2024年度第2回「パナマ運河の干ばつによる通航制限と世界の海運業への影響」2024年5月22日(水)21:00-22:30(日本時間)

新着情報・協会からのお知らせ

  第34回ラテンアメリカ関連団体連絡会議 開催のご報告 (2021年6月10日 (金) 開催)
  2022年度JICA日系社会リーダー育成事業募集のお知らせ
  オンライン講演会報告 「ラテンアメリカなるほどトーク・シリーズ」 第3回トーク「Okinawa to沖縄プロジェクト」 島袋正克 (有)伊島代表取締役(2021年6月29日開催)
  ウルグアイ有力紙の「日本・ウルグアイ外交関係樹立100周年特集号」(ダウンロード可能)
  【開催報告】ウルグアイ・カトリカ大学との共催セミナー:「日本のメルコスールとの経済関係の現状と展望」
  オンライン講演会報告「キューバ:ラウル・カストロ治世15年の軌跡と新体制の今後」:横林 直樹 駐キューバ大使館参事官(2021年6月10日開催)
  2021(令和3)年度第9回定時会員総会に関するお知らせ

関連情報・その他のお知らせ

ラテンアメリカ新型コロナウイルス感染状況

ラテンアメリカにおける、新型コロナウィルスの感染状況は下記よりご覧いただけます。

ラテンアメリカ新型コロナウィルス感染状況

インターアメリカン・ダイアログ共催セミナー

米国シンクタンク インターアメリカン・ダイアログとの年次共催セミナーの案内と2015年度からのセミナー概要報告は下記よりご覧になれます。

インターアメリカン・ダイアログ共催セミナー

有識者インタビュー

政治・経済から社会・文化とさまざまな分野の有識者インタビュー。有識者「紹介」、「概要」は日本語、 「本文」は有識者の回答用使用言語で掲載しています。下記よりご覧になれます。

今回はビクトリア・エウヘニア・フランコリーノ・エスレパク 駐日ウルグアイ大使へのインタビューです。

有識者インタビュー

イベントのご案内

5月
18
2024
アンデス文明研究会 定例講座(2024年 5月)
5月 18 @ 14:00 – 17:00

アンデス文明研究会 定例講座 2024年 5月

【日 時】 2024年5月18日(土)14:00~17:00 
【講 師】 山本 睦(山形大学准教授)
【テ-マ】 「エクアドル南部からみたアンデス形成期社会の動態」
【場 所】 対面での講座再開となります。
      東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室  
      https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com

5月
20
2024
【講演会&コンサート】UCLAにおける多様性社会と民俗文化 ~ メキシコ・マリアッチから考える ~
5月 20 @ 17:00 – 19:00

【講演会&コンサート】UCLAにおける多様性社会と民俗文化 ~ メキシコ・マリアッチから考える ~

日時 5月20日(月)16:30開場 17:10-18:50
会場 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階アカデミーホール
入場無料・申込不要

https://www.meiji.ac.jp/shogaku/topics/2024/mkmht000001c4los.html

米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)は世界中から留学生が集まる多民族・多文化に溢れたコミュニティです。

本講演会&コンサートでは 、前半にスティーブン・ロサ教授らがUCLAと民俗文化について講義します。
後半は米国グラミー賞受賞歴のある楽団ロス・カンペーロスとUCLA学生楽団ウクラトランによるジョイントコンサートを実施します。

5月
21
2024
在日ブラジル商工会議所(CCBJ)「ブラジル政治・経済・ビジネスセミナー(無料)」
5月 21 @ 14:00 – 17:00

在日ブラジル商工会議所(CCBJ)は、5月21日(火)に駐日ブラジル大使館において「ブラジル政治・経済・ビジネスセミナー」を開催いたします。

世界の外交で注目を浴びるブラジルの第3次ルーラ政権下のブラジルの政治・経済の動向および日伯のビジネス関係の現状と方向性について、アジア経済研究所ラテンアメリカ研究グループ長の近田亮平様および三井物産特任参与・日本ブラジル経済委員会企画部会長の佐藤真吾様のお二人の専門家講師からご紹介いただきます。是非ご参加ください。

日時 2024年5月21日(火)14時~17時
表題 「ブラジル政治・経済・ビジネスセミナー」
プログラム 13:30 開場
14:00 主催者CCBJ挨拶
14:10 大使館挨拶
14:20 近田亮平様講演「ルーラ政権下の政治経済動向」
15:00 佐藤真吾様講演「日伯経済合同委員会とブラジルビジネス」
15:40 質疑応答
16:00 名刺交換・懇談会
17:00 閉会
会場 駐日ブラジル大使館ホール
主催 在日ブラジル商工会議所‐CCBJ
後援 駐日ブラジル大使館
使用言語 日本語(ポルトガル語同時通訳利用も可)
参加費 無料
定員 70名*定員になり次第締め切り
お申し込み https://forms.gle/K3MTCjp4kWF4Ts2W8

*************

A Câmara de Comércio Brasileira no Japão realizará no dia, 21 de maio (terca-feira). “Seminário Empresarial de Economiae Política Brasileira”

O Brasil sob o terceiro governo Lula chama atenção na diplomacia mundial.

Em relação às tendências políticas e econômicas e ao atual status e direção das relações comerciais entre o Japão e oBrasil, Dr Ryohei Konta, chefe do grupo de pesquisa Latino-Americano do Instituto de Economias em Desenvolvimento da JETRO, eSr Shingo Sato, Coordenador Executivo da Mitsui & Co. e Diretor de Departamento de Planejamento do Comitê de Cooperacao Econômico Brasil-Japão

São dois palestrantes especializados em BrasilJunte-se a nós.

Data Horario 21 de maio de 2024 (terça-feira) 14h00-17h00
Seminário Brasil-Política/Economia/Negócios
programa 13h30 Abertura da recepcao
14h00 Saudações do Presidente da CCBJ
14h10 Saudações do Embaixador do brasil no Japao
14h20 Palestra de Ryohei Konta“Tendências políticas e econômicas no governo Lula”
15h00 Palestra de Shingo Sato “Comitê Cooperacao Econômica Japão-Brasil e Negocios com Brasil”
15h40 Perguntas e respostas
16h00 Recepcao/Coquetel
17:00 Encerramento
Local Embaixada do Brasil no Japão
Realizacao Câmara de Comercio Brasileira no Japão –CCBJ
Inscricao aqui https://forms.gle/K3MTCjp4kWF4Ts2W8

お問い合わせ
一般社団法人在日ブラジル商工会議所ーCCBJ

〒107-0061
東京都港区北青山1-4-1ランジェ青山507
Tel:03-6447-2833 / Fax:03-6447-2834
Email:secretaria@ccbj.jp

5月
25
2024
カリブ・ラテンアメリカストリート2024
5月 25 – 5月 26 終日

日時:5月25日~26日
場所:隅田公園そよ風ひろば(墨田区向島1-3)
主催:カリブ・ラテンアメリカストリート実行委員会
入場無料・雨天決行

https://tokyofesta.com/23ku/11612/

アストライアの会からのお知らせ:「世界古代文明の謎を探る」(85)遥かなるプレ・インカ文明概観 2024年5月25日(土)午後2時~5時@としま区民センター会議室401
5月 25 @ 14:00 – 17:00

発掘によりアンデスの古き文明は姿を現す

南米のアンデス地方一帯に栄えた古代文明と言えば、まずインカ王国が真っ先に思い浮かぶのだが、インカの時代は15世紀から16世紀にかけての約100年に過ぎない。

それより遥かに古い時代から多様で豊饒(ほうじょう)な文明が、時をたがえながら幾つも花開いていた。インカはむしろそれらの王国とその文化を統合した後継者と言えなくもない。

まず紀元前1000年頃からペルー北部に起こった「チャビン文化」が、広範囲に普遍的な広がりを持つ文化として登場した。その後「ナスカ」、「ティワナク」、「モチェ」、「ワリ」、「シカン」、「チムー」文化などが相次いで形作られる。

つまり約1500年の長きに亘(わた)りこの地方に刮目(かつもく)すべき文明が存在したことになる。

ちなみに右の図はモチェ文化跡から出土した魔術師なるものである。生首をつかみ牙をむいて、すさまじい怒りを表す首切り神とされ、この文化の持つ残忍な一面が明らかになっている。またナスカの地上絵は夙(つと)に有名である。インカ以前、同じく文字を持たない独創的で謎に満ちた数々の文明を、アンデスの頂(いただき)から俯瞰(ふかん)してみたい。  
「世界古代文明の謎を探る」(85)遥かなるプレ・インカ文明概観_20240525_アストライアの会[PDF]

主 催 アストライアの会  協 力 日本ペルー協会 日本セカンドライフ協会
ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会元会長 
日 時 令和6年5月25日(土)午後2時から5時
会 場 としま区民センター会議室401
道 順 池袋駅東口(パルコ側)より中池袋公園先き徒歩約5分
費 用 お茶代込み参加費二千円
備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL049(258)3218 松原まで  

6月
1
2024
スペイン=メキシコ映画「情熱の王国」6/1(土)公開
6月 1 終日

スペイン=メキシコ映画「情熱の王国」6/1(土)公開

原題:El REY DE TODO EL MUNDO
監督・脚本:カルロス・サウラ/出演:アナ・デ・ラ・レゲラ、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、グレタ・エリソンド、イサーク・アラトーレ、イサーク・エルナンデス、マノロ・カルドナ、ダミアン・アルカサル
2021/スペイン=メキシコ/95分/
配給:Action Inc. 配給協力:インターフィルム
6月1日(土)よりユーロスペースで公開
http://www.action-inc.co.jp/saura/

 演出家のマヌエルが次に考えている舞台は、ミュージカルを作るためのミュージカル。構想からキャスティング、完成するまでを描くには、振付師が不可欠だった。彼は元妻であり著名な振付師、サラに助けを求める。ただ、サラも舞台を作る一員として舞台に出るのだが、交通事故で車椅子になった設定だ。キャスティングでは、何とかオーディションに受かろうとする若者たちの緊張感と競争心、そこから頭角を表す男女3人が生き生きと描かれる。その中の一人、イネスは父親と地元ギャングとの対立を心配しながら稽古に励む。メキシコの数々の力強い伝統音楽がアレンジされダンスとコラボレーションする中で、悲劇と虚構と現実が交錯する舞台が生まれる。

撮影が始まった2019年で、カルロス・サウラは87歳、カメラマンのヴィットリオ・ストラーロは79歳。名匠の域に達した二人の作り手が、振付師と演出家を演じる円熟期にはいる40代のアナ・デ・ラ・レゲラ(Netflixドラマ「ビバ!メヒコ」)とマヌエル・ガルシア=ルルフォ(Netflixドラマ「リンカーン弁護士」)を主演に、20代の瑞々しいダンサーたちの熱い舞台を撮りきった。メキシコで撮影された『情熱の王国』がカルロス・サウラ監督最後の劇映画となった。

6月
7
2024
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 第22回ラテンアメリカ教養講座 『アフロ・ラテンミュージック on Friday Night』開催のご案内
6月 7 @ 18:00 – 19:30

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 第22回ラテンアメリカ教養講座
『アフロ・ラテンミュージック on Friday Night』開催のご案内

【日時】2024年6月7日~28日 毎週金曜日(全4回)18:00-19:30
【会場】京都外国語大学1号館7階小ホール/9号館7階インターナショナルホール
【後援】京都ラテンアメリカ文化協会 ※申込不要・入場無料

ラテンアメリカの音楽には様々なジャンルがあります。一見、歴史的・文化的にアフロ性(黒人性)の影響を受けていないと思われるラテンアメリカの国や地域においても、アフロ性音楽のリズムやリリック、歌唱方法、楽器などが他の音楽的要素と交わることで、別の音楽ジャンルが形成されました。今回の教養講座ではマヤ、ガリフナ、レゲトン、フォホーをテーマに、実演を交えながら(第1回と第4回のみ)、来場者の方に楽しんでいただこうと企画しました。

第1回 6月7日(金)
「マヤ・ポピュラー音楽と西洋音楽」
滝奈々子(京都市立芸術大学芸術資源研究センター非常勤講師・ピアノ奏者) 
(レクチャーとピアノによる実演を実施)

第2回 6月14日(金)
「ガリフナ音楽にみられるアフロ性」
冨田晃(弘前大学准教授・IELAK研究センター客員研究員)

第3回 6月21日(金)
「世界に広まるレゲトン革命」
Takeuchi081(Sonidero Tokio・Ti Punch) 
牛島万(京都外国語大学教授)  

第4回 6月28日(金)
「ブラジル音楽Forróとダンス」
ニウタ ジアス(上智大学准教授)
(レクチャーと希望者参加型のダンスレッスンを実施)

※詳細を以下のURLよりご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=rE24ytxc

お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp

6月
11
2024
外国直接投資コスタリカ・サミット2024(FDIサミット)
6月 11 – 6月 12 終日

駐日コスタリカ共和国大使館は、来る6月11日~12日にコスタリカ・コンベンション・センターにて開催される「外国直接投資コスタリカ・サミット2024(FDIサミット)」(以下、FDIサミット)についてご案内いたします。

この第1回FDIサミットの目的は、コスタリカにおける投資機会について包括的な視点を提供するとともに、コスタリカの価値提案、税制優遇制度、投資家に利益をもたらす好条件を紹介することです。

コスタリカは、投資家の皆様が十分な情報を得た上で意思決定を行い、コスタリカが提供する機会を最大限に活用できるよう、完全かつ詳細な概要を提供することをお約束いたします。

このイベントは、コスタリカ大使館とコスタリカ政府の支援のもと、世界第1位の貿易促進機関であるコスタリカ対外貿易促進機関(PROCOMER)が主催するものです。

ご関心のある日本企業の皆様に、PROCOMERにご参加いただき、日コ両国の投資機会を共に築いていただきたいと存じます。

詳細につきましては、次のリンク(https://investincr.com/en/event/#fdi-summit )をご覧いただくか、Eメール(japon@procomer.com、marianelapiedra@comex.go.cr )にお問い合わせください。

6月
14
2024
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 第22回ラテンアメリカ教養講座 『アフロ・ラテンミュージック on Friday Night』開催のご案内
6月 14 @ 18:00 – 19:30

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 第22回ラテンアメリカ教養講座
『アフロ・ラテンミュージック on Friday Night』開催のご案内

【日時】2024年6月7日~28日 毎週金曜日(全4回)18:00-19:30
【会場】京都外国語大学1号館7階小ホール/9号館7階インターナショナルホール
【後援】京都ラテンアメリカ文化協会 ※申込不要・入場無料

ラテンアメリカの音楽には様々なジャンルがあります。一見、歴史的・文化的にアフロ性(黒人性)の影響を受けていないと思われるラテンアメリカの国や地域においても、アフロ性音楽のリズムやリリック、歌唱方法、楽器などが他の音楽的要素と交わることで、別の音楽ジャンルが形成されました。今回の教養講座ではマヤ、ガリフナ、レゲトン、フォホーをテーマに、実演を交えながら(第1回と第4回のみ)、来場者の方に楽しんでいただこうと企画しました。

第1回 6月7日(金)
「マヤ・ポピュラー音楽と西洋音楽」
滝奈々子(京都市立芸術大学芸術資源研究センター非常勤講師・ピアノ奏者) 
(レクチャーとピアノによる実演を実施)

第2回 6月14日(金)
「ガリフナ音楽にみられるアフロ性」
冨田晃(弘前大学准教授・IELAK研究センター客員研究員)

第3回 6月21日(金)
「世界に広まるレゲトン革命」
Takeuchi081(Sonidero Tokio・Ti Punch) 
牛島万(京都外国語大学教授)  

第4回 6月28日(金)
「ブラジル音楽Forróとダンス」
ニウタ ジアス(上智大学准教授)
(レクチャーと希望者参加型のダンスレッスンを実施)

※詳細を以下のURLよりご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=rE24ytxc

お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp

6月
15
2024
アンデス文明研究会 定例講座(2024年 6月)
6月 15 @ 14:00 – 17:00

アンデス文明研究会 定例講座 2024年 6月

【日 時】 2024年6月15日(土)14:00~17:00 
【講 師】 荘司 一歩(山形大学専任講師)
【テ-マ】 「先史アンデスにおけるモニュメントのはじまりを問い直す ~ペルー北海岸の事例から~」
【場 所】 対面での講座再開となります。
      東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室  
      https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com

6月
21
2024
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 第22回ラテンアメリカ教養講座 『アフロ・ラテンミュージック on Friday Night』開催のご案内
6月 21 @ 18:00 – 19:30

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 第22回ラテンアメリカ教養講座
『アフロ・ラテンミュージック on Friday Night』開催のご案内

【日時】2024年6月7日~28日 毎週金曜日(全4回)18:00-19:30
【会場】京都外国語大学1号館7階小ホール/9号館7階インターナショナルホール
【後援】京都ラテンアメリカ文化協会 ※申込不要・入場無料

ラテンアメリカの音楽には様々なジャンルがあります。一見、歴史的・文化的にアフロ性(黒人性)の影響を受けていないと思われるラテンアメリカの国や地域においても、アフロ性音楽のリズムやリリック、歌唱方法、楽器などが他の音楽的要素と交わることで、別の音楽ジャンルが形成されました。今回の教養講座ではマヤ、ガリフナ、レゲトン、フォホーをテーマに、実演を交えながら(第1回と第4回のみ)、来場者の方に楽しんでいただこうと企画しました。

第1回 6月7日(金)
「マヤ・ポピュラー音楽と西洋音楽」
滝奈々子(京都市立芸術大学芸術資源研究センター非常勤講師・ピアノ奏者) 
(レクチャーとピアノによる実演を実施)

第2回 6月14日(金)
「ガリフナ音楽にみられるアフロ性」
冨田晃(弘前大学准教授・IELAK研究センター客員研究員)

第3回 6月21日(金)
「世界に広まるレゲトン革命」
Takeuchi081(Sonidero Tokio・Ti Punch) 
牛島万(京都外国語大学教授)  

第4回 6月28日(金)
「ブラジル音楽Forróとダンス」
ニウタ ジアス(上智大学准教授)
(レクチャーと希望者参加型のダンスレッスンを実施)

※詳細を以下のURLよりご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=rE24ytxc

お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp

6月
23
2024
TANGO ORIGIN 2024
6月 23 @ 14:30 – 16:30

TANGO ORIGIN 2024

日程:6月23日(日)
会場:新橋ニッショーホール(旧ヤクルトホール)
【昼の部】14:30 開場 15:00 開演
【夜の部】18:00 開場 18:30 開演
全席指定:8,500円(税込)

https://www.tango-origin.com/tour
タンゴの国アルゼンチンより、天才ピアニストのエミリアーノ・グレコ、そして有名オーケストラ「キンテート・グランデ」を率いるバイオリニストのマティアス・グランデを迎え、さらに日本人有名演奏家を加えて、楽団を結成。
本場ブエノスアイレスのトップダンサー、シンガーと共にスリリングに繰り広げる、日亜競演の夢の舞台です。


最新の季刊誌のご案内

季刊誌は会員様には無料でご提供させて頂きます。非会員様には、1,250円にてご郵送させて頂きます。(クレジットカード支払い可)詳しくはお問い合わせ下さいませ。

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ラテンアメリカ時報 2024年夏号(表紙カバー)

特集:「日・カリブ交流年2024」とカリブ諸国の今

ラテンアメリカ時事解説

ラテンアメリカ進出企業の最前線から

NECのラテンアメリカ事業 ―社会価値の創造を目指して 田辺 靖(NEC Latin America S.A., CEO)

開発協力の現場から

カリブ支援への想い ―二度目の日・カリブ交流年を迎えて 漆畑 ひとみ(JICAセントルシア事務所企画調査員)

ラテンアメリカ・ビジネストレンド

日本貿易振興機構(ジェトロ)の2024年度ラテンアメリカ地域向け取り組み 高多 篤史(ジェトロ企画部海外地域戦略主幹)

ラテンアメリカ随想

トリニダード・トバゴのカーニバル 白根 全(カーニバル評論家、ラテン系写真家)

ラテンアメリカ研究所通信

ラテンアメリカ・カリブ研究所通信 浜口 伸明(ラテンアメリカ協会ラテンアメリカ・カリブ研究所長)<

ラテンアメリカ参考図書案内 桜井 敏浩

ラテンアメリカ参考図書案内 桜井 敏浩

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